交響詩篇エウレカセブン 第36話 ファンタジア
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ゲッコウステートの存在により、作戦活動を強化するデューイ、相変わらず負けん気が強い。一方、月光号に乗り込んだノルブは、マヨネーズたっぷりのピザを食らい・タバコを吸い、生臭ぶりを発揮する。(ノルブは、ゲスト用のbizza-laのピザを食べつくしてしまう。。。(Brings The Guest ってゲスト用って事??))そんなノルブの言により、ヴォダラクの総本山ボダラ宮(ヴォダラ宮?)に向かう月光号。
ホランドはレントンと風呂に入り、男同士の話をする。ホランドは、初恋の人ダイアン(レントンの姉)の話をする、初デートを邪魔したのが幼いレントンであった事も話す。ホランドとダイアンの初めての出会い、再会、デートの申し込み、初デート、そして別れ、いろいろ話す二人。
そして、エウレカとキスくらいはしたのか?と問い詰めるホランド。してないと言い切るレントン。二人は風呂の入り過ぎでのぼせてしまう(^^;
ニルヴァーシュTypeZeroについた傷を修理するレントン、その様子を見て自分自身の顔の傷をなんとかしたいと思うエウレカ。きれいな姿をレントンに見て貰いたいエウレカ。ギジェットに化粧について教えてもらうエウレカ、ミーシャやタルホの化粧も参考にして、一人で初化粧に挑む!
エウレカの初めての化粧は、厚化粧すぎた。驚くレントン、驚愕するゲッコウステート、泣いて駆け出すエウレカ。ギジェットはエウレカの気持ちがわかり、涙ぐみ、「レントン! なにやってんのよ、早く追っかけてあげなさいよ!」と叫び、追いかけるレントン。(その後、タルホに化粧の仕方を教えてもらうエウレカ、化粧セットをタルホから貰う。)
一方、アネモネはデューイから新たな任務を指示される。休息を取るように言うドミニクの声を遮り、任務を引き受けるアネモネ。必死さが哀れさをさそう。
ギジェット:やっぱ気になる?
エウレカ :あ
ギジェット:コンシーラーとファンデで隠せるよ。
エウレカ :ファンデ?
ギジェット:あ、
エウレカ、メイクなんてしないか、、、
エウレカ :う
ギジェット:いいなぁー
エウレカ :どうしてメイクするの?
ギジェット:ノーメイクなんて、いまさら無理。
それに、キレイになりたいじゃん。
キレイな方がドギー喜ぶし。
エウレカ :ギジェットがキレイになると、
ドギーは喜ぶの?
ギジェット:うん、
メイクしなかったら、
全然、態度違うんだよあいつ。
エウレカ :レントンも、ニルヴァーシュがキレイになったら
すごく、喜んでた。
ギジェット:わたし、LFOっすか
エウレカ :ギジェット!
ギジェット:う?
エウレカ :わたしも、メイクして、
キレイになりたい。
ギジェット:うふ
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ギジェット:わたしの、貸してあげられれば
いいんだけど、、、
肌の色が合わないから。。。
ギジェット:手出して、
エウレカ :ぅ
ギジェット、
ギジェット:まかせて、
うん、カバー力もあるし、
けっこういいかも。
エウレカ :わたし、そんなにお金持ってない。
ギジェット:レントンにツケとけばいいよ。
エウレカ :ツケ?
ギジェット:だって、エウレカ、
やつを喜ばせてあげるんでしょ。
エウレカ :喜んでくれるかな?
ギジェット:うん
エウレカ :あは、うん。
つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『化粧』の巻きといったところでしょうか。
実は僕は、この回が一番大好きです。正直泣けます、ってか胸が痛くなってしまいます。
【余談】
だめです、胸がいっぱいでなにも書けません。
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