交響詩篇エウレカセブン 第20話 サブスタンス アビューズ
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スカブに取り込まれたエウレカを治療するミーシャ、しかし対処方法すらわからない。ホランドは、レントンにエウレカに近づく事を禁じる。
ホランドは、軍に拘束されているヴォダラクの高僧Xの救出に出る。お金のためだけではなく、エウレカの治療のために。高僧Xの救出のために決死の戦いを挑むホランド。いろいろと葛藤もあったが、ホランドを助けるレントン。
レントンは激しい戦闘の中、ライダーズ・ハイになり軍のKLFを徹底的に潰す、KLFパイロットとの腕がちぎれとぶ。レントンは戦闘が殺し合いだと言う事実を思い知る。
レントン:俺が守る。
俺がエウレカを守る。
俺がエウレカを、大きな病院に連れて行くんだ。
レントン:う、にう、うにう、にう
くそ、くそ、くそ
ちょっとばかし体が大きいからって、
それがなんだ。
ホランド:気にいらねえんだよ
てめえのナイト気取りが
レントン:気取りじゃない
俺はナイトになってみせる。
つづく(無言)
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今回のお話は、エウレカ救急大作戦の巻と言ったところです。スカブに侵されてしまったエウレカを助けるために、ホランドもレントンも必死になります。しかしまあ、ホランドのレントンに対する暴力は、ホントにイヤな感じです、が、、、でも、まあ、レントンが自分を主張(エウレカへの思い)し、ホランドに立ち向かっていったので、今回はよしとします(^^;
【余談】
今回の話で、レントンは戦闘で人を殺している事を自覚します。今までもエウレカから、その事を教えられてはいたのですが、やっと気づくわけです。少し遅すぎる気がしますが、まあ実感したのが今回と言う事でよしとしませう(^^;
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