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2015年1月6日火曜日

eclipseのクラスパス設定(.classpath)の編集


eclipseのクラスパス設定(.classpath)の編集

eclipseのクラスパス設定(.classpath)ですが、外部のパッケージ・ライブラリ等のパスは、絶対パスで記載されていたりします。
そのままでも問題はありませんが、プロジェクトやワークスペースをコピーして別のPCに持って行くときに困るかもしれません。
.classpathを直接編集して、相対パスに変更しておけばその心配もありません。


下記のように、『..』とか使って相対パス指定にします。
classpathentry kind="lib" path="../../lib/lib.jar

2015年1月5日月曜日

eclipseのプロジェクト設定(.project)の編集


eclipseのプロジェクト設定(.project)の編集

eclipseのプロジェクトエクスプローラーには、いろんな場所のフォルダーを表示出来ます。
もちろんプロジェクトディレクトリ外のフォルダーも表示出来ます。
説明テキストとかメモテキストとかを置いてあるフォルダーを表示しておくと便利です。
作り方は新規の場合、プロジェクトエクスプローラーでプロジェクトを選択して右クリック-新規-フォルダーです。
既存のフォルダを追加する場合は、プロジェクトエクスプローラーでプロジェクトを選択して右クリック-インポート-一般-ファイルシステムあたりかな。

ただ僕の場合、
(過去に、プロジェクトフォルダ下にある既存のフォルダの指定が出来なかったり、相対パス指定するつもりが絶対パスになってしまったり 過去に少しメンドクサイ事があったので、、、)
.projectファイルを直接編集する事が多いです。
だいたい下記のような感じで.projectに追加してます。
(ちなみに、%は%25で、{は%7Bで、}は%7Dです。)


  <linkedResources>
    <link>
      <name>out</name>
      <type>2</type>
      <locationURI>$%257BPARENT-2-PROJECT_LOC%257D/Test01/Test01/out</locationURI>
    </link>
    <link>
      <name>readme</name>
      <type>2</type>
      <locationURI>$%7BPARENT-2-PROJECT_LOC%7D/readme</locationURI>
    </link>
    <link>
      <name>readme/Test01_readme.txt</name>
      <type>1</type>
      <locationURI>$%257BPARENT-2-PROJECT_LOC%257D/Test01_readme.txt</locationURI>
    </link>
  </linkedResources>
</projectDescription>

2015年1月4日日曜日

eclipseプラグイン追加後の再起動


eclipseプラグイン追加後の再起動

プラグインを追加したら、
「-clean」オプションをつけて再起動する。
( eclipse -clean )

2015年1月3日土曜日

eclipseのディレクトリ変数


eclipseのディレクトリ変数

環境変数のproject_locはその文字通りプロジェクトパスを示します。
${project_loc}と指定します。
ただしこれは、プロジェクトエクスプローラーで
プロジェクトが選択されている必要があります。
特定のプロジェクト(例えばproj1)を指定する際は、
${project_loc:proj1}と指定します。

あとeclipse3.7からは以下の環境変数が使用できます。
PARENT-1-PROJECT_LOC
PARENT-2-PROJECT_LOC
これは例えばc:\hoge\workspace\proj1というプロジェクトの場合
PARENT-1-PROJECT_LOC = c:\hoge\workspace
PARENT-2-PROJECT_LOC = c:\hoge
となり、プロジェクトの親ディレクトリを指定できます。

参考URL
http://stackoverflow.com/questions/4000039/is-there-a-way-to-setup-linked-resources-relative-to-the-project-file

2015年1月2日金曜日

eclipseの日本語化

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eclipseの日本語化
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二つの方法を紹介します(『Pleiadesプラグイン』と『Babel』)

・『Pleiadesプラグイン』(http://mergedoc.sourceforge.jp/)
 -Pleiadesプラグインをeclipseに入れる。
 (pluginsフォルダーとfeaturesフォルダーにコピーする)
 -eclipse.iniに下記を追加
  「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」
 -eclipseを-cleanオプション付きで起動してプラグインを読み込ませる。
  「eclipse.exe -clean」
(尚、Pleiadesには、
 あらかじめ日本語化されているeclipseが置いてあるので、
 それを使うのが手っ取り早いと思います。)


・『Babel』
 -メニュの[Help]-[Installation New Software...] で、下記サイトを読み込みJapaneseを追加
  「Babel Language Pack Update Site for Luna - http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/R0.12.0/luna」
  再起動すると日本語に。


・英語に戻すには
 eclipse.ini に以下を追加して戻したりします。
   -Duser.language=en
   -Duser.country=US
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2015年1月1日木曜日

eclipseのエラーログ

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eclipseがエラーログを吐く
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現在最新のLUNA(4.4.1)でも今までのプラグインとか使えます。
しかし場合によっては起動時に
logging:org.eclipse.osgi.internal.framework.EquinoxConfiguration$1
云々というエラーが出る事があります。
(この不具合(?)はマイナーバージョンアップで解消されると思う)

エラーが出てもまあ普通に使えるのですが、エラーログファイルは
いつの間にか大きくなりますので 定期的にチェックしましょう。
チェック後、保存が必要なければ削除すればいいと思います。

    ログファイルの場所は、
    ワークスペース下の
    \.metadata
    の
    .log
    です。
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2014年12月31日水曜日

eclipseのワークスペース履歴の削除

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eclipseのワークスペース履歴の削除
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eclipseは起動時に読み込むワークスペースを選択できます。
その際過去に読み込んだワークスペースの一覧が出ますが、
存在しないワークスペースも指定出来てしまいます、
その場合そこに空のワークスペース(フォルダも)を作ってしまい、
少し邪魔になります。
履歴の削除方法は、

    eclipseのあるフォルダ下の
    \configuration\.settings\org.eclipse.ui.ide.prefs
    の
    RECENT_WORKSPACES=
    の内容の削除です。
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