交響詩篇エウレカセブン 第34話 インナー・フライト
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賢人との面談を求め首都に現れたノルブ師、デューイはノルブを捕らえ語るが、どこまでも平行線な二人。賢人達は捕らえたノルブ師に接見しようとするが会えない、賢人達をおざなりにしているデューイ。
ホランドは、レントンにノルブ師の事、エウレカとの事等を話す。SOFの任務でヴォダラクの聖地シウダデス・デル・シエロを壊滅させた話、そこでノルブ師に会った話をする。ノルブ師は不思議な力をもち、サクヤという名のコーラリアンの少女の話をし、エウレカの事も話す、エウレカに対が現れれば、人類とスカブコーラルとの対話が果たせるという。ノルブ師の胸には魂魄ドライブが埋め込まれていた。
タルホはホランドに妊娠した事を告げ、二人は新たな決意を固める。一方、ムーンドギーは重要な仕事を任せてもらえない自分にイラつく。しかし、月光号の操縦を任されがんばる。
ノルブ師奪還のため首都に向け飛ぶ月光号。
ノルブ :みろ
人と同じ、ああして生きとる。
それにまだ、望みはあるかもしれん。
対が現れれば、彼女は救われる。
ホランド:なんだよ、対って?
ノルブ :彼女の笑顔を見た事があるか?
ホランド:ねえよ
ノルブ :笑顔こそ変化の証だ。
彼女を心から笑顔にさせる者を捜せ。
対が現れれば、
人類とスカブコーラルの対話が果たせる。
グレートウォールへの道が開けるんだ。
ホランド:グレートウォール。。。
ノルブ :希望へ続く道、この世界を救う道だ。
これはヴォダラクの教えじゃない、
敗北者である、俺の言葉だよ。
つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『ノルブ師奪還の準備』の巻きといったところでしょうか。少しずつ謎が明かされていきます。ただし、デューイが、スカブコーラルとの対話を阻止し、スカブコーラルを殲滅する理由はよくわかりません。
【余談】
ノルブ師の登場で話がどう展開していくか楽しみな回なんですが、、、期待をもたせてサッカーって事になるわけで、、、まあ、期待でわくわくさせてくれただけでOKということにしませう(^^;
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