僕が尊敬する人の一人です。戦後左翼に対しても戦後保守に対しても批判的で、日本を主語とした保守思想・保守運動を目指してチャンネル桜を創立された方です。
で、その水島総さんですが、ウィキペディアに
保守思想とは「所詮、世の中、うまくいかないもんだからね、でもなあ、少しずつでも、お互い助け合って、ちっとは生きやすい世間をぼちぼち作っていこうや、それにしても、ご先祖さんは大変で、偉かったんだねえ、こうしてなんとかここまでやってきたけれど、まあ、生きるってことはお互い、何だか辛えもんだよな、ほんと哀しいもんだよなあ、でもね、あんたがいるから、俺らあ、何とかやっているよ」といったものだという風に表現している
と書かれました。
それについて水島総さんは、確かにそう言ったかもしれないが、そういった事よりももっとはっきりと主張している事があるだろう、なぜその発言を殊更書くのだと思ったそうです。
たしかに水島総さんが普段から主張している事は、
『日本を主語とした保守思想を打ち立てたい、
それは戦後保守でも戦後左翼でも無い、一つの新しい保守潮流として。』
『ヨーロッパの近代保守思想、
エドバンドバークとかチェスタトンとか、あるいはオルテガとか
こういうのを取り入れつつ、しかし近代保守思想とは違う
むしろ家族のような国家を造りたい。
国民が大御宝としてみられる国家を造りたい。』
『「命もいらず名もいらず、地位も金もいらぬ者は、始末に困る者なり。」
西郷南洲翁の思想をベースにした
明確な保守の考え方である。』
そして草莽崛起! 敬天愛人!でありまして、ウィキペディアの『所詮、世の中……』だけではありません。
でもでも、この『所詮、世の中……』という発言は、、、かっこよくて僕は好きです。
「所詮、世の中、うまくいかないもんだからね、でもなあ、少しずつでも、お互い助け合って、ちっとは生きやすい世間をぼちぼち作っていこうや、それにしても、ご先祖さんは大変で、偉かったんだねえ、こうしてなんとかここまでやってきたけれど、まあ、生きるってことはお互い、何だか辛えもんだよな、ほんと哀しいもんだよなあ、でもね、あんたがいるから、俺らあ、何とかやっているよ」
とても好きな発言です。
弁慶の立ち往生 H24/1/30 (南京の真実 スタッフブログ) http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/2012/01/h24130.html
ここに、すばらしい発言が記されています。
32:37から、ウィキペディアの隠れた嘘を暴くということで、
水島総さんご自身についてのウィキペディアの記述を批難しておられます。
【桜便り】(核)ミサイル第一弾は甘受!総理発言の重大さ /
AIサイバー攻撃する中露 / ウィキペディアの隠れた嘘を暴く
[桜H30/2/14] SakuraSoTV 2018/02/14 に公開
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