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2012年7月31日火曜日

エウレカセブンの第51話ニュー・オーダーの話。ネタバレは一切しません。

交響詩篇エウレカセブン 全話リスト はこちらです↓
http://reclimber.blogspot.jp/2009/03/blog-post_2224.html

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交響詩篇エウレカセブン 第51話 ニュー・オーダー
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さて、エウレカセブン幻の最終回ニューオーダです。
この話は、2006年のSonyMusic Anime Fes.06に発表された、公式オリジナル・アナザー最終回です。TV放映は今までされていませんでしたが、2012年4月に『エウレカセブンAO』の放送の前祝いでスペシャル放送されました。

内容は書きません。が、かなり感動ものです、エウレカセブンのファンにとっては。


エウレカ:エウレカ!
レントン:レントン!!


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『こういった お話もアリ!』の巻きといったところでしょうか。

【余談】
もう、なんだかんだと言って、レントンとエウレカの恋物語なんだからね!





【エウレカセブン】



エウレカセブンの第50話星に願いをの、、、ネタバレ無しってか書きません。

交響詩篇エウレカセブン 全話リスト はこちらです↓
http://reclimber.blogspot.jp/2009/03/blog-post_2224.html
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交響詩篇エウレカセブン 第50話 星に願いを
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2009年の3月から同年7月にかけて、このブログではエウレカセブンのあらすじ・セリフ・ネタバレを書いてきました。閑古鳥が鳴くような拙ブログにおいて、わりとアクセスが多かったように思います。で、最終話に関してもあらすじやセリフ・ネタバレを書くべきなんでしょうが、、、まあ、最後の最後にネタバレ禁止って事で、書かない事にしました。


エウレカ:もう50話かぁ
レントン:もう50話ね!


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『最終話はネタバレなし』といったところでしょうか。(まあ最終回ですし(^^;)

【余談】
50話って長いね。









【エウレカセブン】



2009年8月12日水曜日

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

交響詩篇エウレカセブン 全話リスト はこちらです↓
http://reclimber.blogspot.jp/2009/03/blog-post_2224.html

実は、私、劇場版エウレカセブン観てます。
レントンとエウレカの恋物語が好きなら、
楽しめる内容でした。
(僕は十分楽しめました。)

感想はそのうち書きます。
(まだTV版の最終話の感想もアップしてないし、
だいぶ先になりそう(^^;)

2009年7月27日月曜日

告白  (そんなオオゲサな(笑))

交響詩篇エウレカセブン 全話リスト はこちらです↓
http://reclimber.blogspot.jp/2009/03/blog-post_2224.html

エウレカ・セブンのあらすじを、わけのわからない悪文で書いていたのですが、、、ついに最終回になって。

全50話-1話 のTVマンガについて、私が書いた紹介文章(あらすじ文章)を読んでみると、ああ、自分には文才がまったく無いなぁ、なにこのダメ文章って感じで、鬱な日々が続いています。。。

レントン少年の恋物語、もっとうまく書きたかった。
最終話のあらすじ、なかなか書けないでいます。

そんだけです。
でわでは。

2009年7月9日木曜日

エウレカセブンの第49話シャウト・トゥ・ザ・トップ!の主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第49話 シャウト・トゥ・ザ・トップ!
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中心核を射抜かれたスカブ・コーラルは、軌道上のデブリを地上に落とし始めた。生命体としての抗体活動として、人類を滅ぼし(殺し)一体化しようとするスカブコーラル。その攻撃は熾烈をきわめ、人類の住む街は次々と廃墟と化していく。

レントンとエウレカと子供達(モーリス、メーテル、リンク)はニルバーシュと共に、新たな指令クラスターになって、スカブと人類の間の対話を取り戻そうとする。

それを阻止しようとするためか、デューイの銀河号は、スカブの中心核のあった場所に向かう。月光号も、それを追う。

月光号は銀河号を襲撃し、ホランドはデューイを倒す。しかし、それはデューイの仕掛けた罠だった。デューイの生命が絶たれると、エウレカとアネモネに仕掛けられた、スカブ自壊プログラムが作動するのだ。
指令クラスターを失ったスカブコーラルを、さらに根こそぎ滅ぼすために仕掛けられた罠。デューイは、エウレカかアネモネが、新たな指令クラスターになるであろう事を見越していたのだ。

エウレカの、指令クラスターへの変化が始まった。デューイの仕掛けた自壊プログラムと共に。。。


ホランド:ニルヴァーシュと一緒に
     指令クラスターになるだと。
レントン:ごめん、もう決めたんだ。
ホランド:お前何考えて
レントン:姉さんに会ったんだ。
     指令クラスターの中で。
     姉さんと、そして父さんと。
     そこで、教えてもらったんだ。
     指令クラスターが存在していれば、
     スカブ・コーラルは目覚めない。
     人間が攻撃をしなければ、
     スカブ・コーラルは攻撃しないって。
     俺達、もう一度スカブ・コーラルと話してくる。
     そして、皆が一緒に、
     この星で生きていける方法を相談してくる。
     もしかしたら、
     もう帰って来れないかもしれないけど、
     大丈夫。スカブ・コーラルの中では
     人も存在していけるらしいし。
     それに、俺達は、
     一人っきりで行くわけじゃないから。
ホランド:子供にあんな決意をさせて、
     エウレカは姿形を変えてまでして、
     これが、大人のやる事か、
     デューイ


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『最後の決戦』の巻きといったところでしょうか。新たな指令クラスターになろうとするレントン・エウレカ・子供達の5人。そして、デューイの仕掛けた罠、、、いったい、どうなってしまうのでしょうか?緊迫の最終回に続きます。

【余談】
せかっく5人で行こうとしたのに、一人で行ってしまうエウレカ、、、なんだか悲しい感じです。この物語はハッピーエンドじゃないのか、いったいどうなってしまうのか。。。





【エウレカセブン】






2009年7月1日水曜日

エウレカセブンの第48話バレエ・メカニックの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

交響詩篇エウレカセブン 全話リスト はこちらです↓
http://reclimber.blogspot.jp/2009/03/blog-post_2224.html

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交響詩篇エウレカセブン 第48話 バレエ・メカニック
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デューイによるスカブコーラルへの攻撃は最終段階に達し、軌道上のビーム兵器による攻撃が開始された。スカブコーラルの中心核(指令クラスター)に向かって放たれたビームは、スカブの大地に穴をあける。アネモネはニルヴァーシュTypeTheEndに乗り、指令クラスターを破壊するために、その穴に入る。

ゲッコーステイトとイズモ艦は、それを阻止しようと奮戦する。ドミニクは、アネモネを止めるために、高速艇でスカブに開いた穴に入る。

スカブの中心核には、ニルヴァーシュTypeZeroに乗ったレントンとエウレカ、子供達(メーテル・モーリス・リンク)がいた。アネモネのニルヴァーシュTypeTheEndと激しい戦闘になるが、アネモネは指令クラスターにビーコンを打ち付けることに成功する。さらに激しい戦闘が続くが、アネモネの悲しい心に気付いたエウレカ達は、アネモネに話しかける。そこにドミニクが落ちてくる。助けに来てくれたドミニクを見て、一気に感情を爆発させるアネモネ。ニルヴァーシュTypeTheEndは新生し白いLFOとなる。アネモネとドミニクは、お互い気持ちを打ち明け合い、一緒に生きていこうと決める。

デューイは、指令クラスターに打ち込んだビーコンに向かって、軌道兵器のビームを打ち込む。指令クラスターは破壊され、ニルヴァーシュTypeTheEndも溶け、ニルヴァーシュTypeZeroも大破する。


アネモネ:まあ、人生いろいろってとこかな。
     心残り? 無いって言ったら、
     そんなの、嘘になるって決まってる。

(軌道兵器オラトリオNo8からビーム発射
 スカブの大地に穴が開く)

アネモネ:私も、まだまだ若いし、
     買い物だってしてみたいし、
     美味しいものだって、
     もっと沢山、
     いろんなもの食べたいじゃない。
アネモネ:そりゃあね、そりゃあ、
     素敵な恋だってね、
     そういうの出来れば、本当最高なんだけど。
     そう、本当最高。
     だけど、なんだかね、本当、あーあって感じ。
     本当、あーあ。

(アネモネ、ニルヴァーシュTypeTheEndに乗って出撃)


(アネモネの出撃を知り動揺するドミニク、彼女を救いたいドミニク)
アネモネ:気になる人? いた。
     うん、過去形。
     今更、伝えておけば良かった
     なんて考えてる自分に、ちょっと自己嫌悪。
     もう、どうしようもないのにね。
     もし、また今度生まれてくる事が出来たなら、
     今度はもっと器用な人間に生まれて来たいな。
     もう、どうしようも無いのにね。
     なんだか自己嫌悪。
(アネモネ、スカブ開口部に突入)


(ホランドは303に乗り、アネモネの阻止に向かう。
 ドミニクも高速艇で出撃する、ガリバーと共に。
 開口部はスカブの自己修復によりだんだんと閉じていく。
 間に合うのか?)

ドミニク:私が行きます。
ホランド:ドミニク!
ドミニク:私がTheEndを止めます。
     TheEndのライダーを説得します。
ホランド:落ち着け。
     今は、私情を挟んでいる場合じゃ無い。
ドミニク:私情の何がいけない!
ホランド:はっ
ドミニク:俗物だと呼んでもらって構わない。
     愛する人を、アネモネを止めるのは、
     私でありたい。
     だから、お願いします。
(突撃するドミニク、
 しかしスカブ開口部は自己修復により狭くなっている。
 墜落するドミニクの高速艇。)


(指令クラスターそばで、
 レントン達の乗ったニルヴァーシュTypeZeroは、
 アネモネのTheEndと遭遇する。
 激しい戦闘を繰り広げる両機。
 TheEndは指令クラスターにビーコンを打ち込む。)
アネモネ:もし、この戦いが終わっても
     生きて良いって言われたら、
     小さな鏡を一つ買って、
     微笑む練習をしてみよう。

メーテル:悲しそうな声
モーリス:泣かないで
リンク :レントン。。。
レントン:ぁ
エウレカ:助けよう。
レントン:うん

アネモネ:何度も何度も練習しよう。
     もう一度逢うために。

エウレカ:聞こえるよ、あなたの声。

アネモネ:もし、誰も傷つけずに
     生きて良いと言われたら、
     風にそよぐ髪を束ね、
     大きな一歩を踏みしめて、
     胸を張って逢いに行こう。
     生きていたい、
     ありがとうを言うために。
     生きていたい、
     沢山の気持ちを送るために。

レントン:言えるよ

アネモネ:生きていたい。
     気付かなきゃよかった、こんな気持ち。

エウレカ:生きて良いんだよ。
     生きちゃいけないなんて
     誰も言ってないんだよ。

アネモネ:だって苦しいの。
     あの人がどこにもいないの。
     そんなの、そんなの、

エウレカ:きっと伝わるよ、アネモネ。

アネモネ:ううん、エウレカ。
     もう、伝えられるはずないじゃない。
     バスクード

ドミニク:アネモネ!
アネモネ:ぁぅ
ドミニク:アネモネ!
     アネモネ!
アネモネ:ぁぁ
(ドミニクは破片に捕まりながら落下し、アネモネに呼びかけてくる。
しかし、TheEndはバスクード・クライシスを発射してしまっていた。)

アネモネ:ドミニク!!

エウレカ:レントン、あれ。
レントン:すごい、あのLFO、まるでニルヴァーシュだ。
エウレカ:私たちも
レントン:うん

アネモネ:ドミニク!ドミニク!
(TheEndから飛びりるアネモネ、ドミニクのもとへ)

アネモネ:ドミニク!ドミニク!
ドミニク:あ、アネモネ!

(二人の手を取り持つガリバー。抱きしめあうアネモネとドミニク)
ドミニク:その、えっと、
     久しぶり。
アネモネ:バカ! あんな所に
     落ちてくるなんて
     どういうつもりよ!
ドミニク:ご、ごめん。
アネモネ:いいわ、特別に許してあげる。
ドミニク:ぁ
アネモネ:逢いにきてくれた、
     救ってくれた。
ドミニク:救えた、のかな?
アネモネ:救おうとしてくれた。
ドミニク:初めて見せてくれたね、そんな顔。
アネモネ:ぁ
ドミニク:とても素敵だ。
アネモネ:聞こえない!
ドミニク:好きだって言ってるんだ!
     あっあぁ
アネモネ:私も初めて、
     こんな素敵な気持ち。
     なんだかもう死んじゃってもいい。

(アネモネとドミニクを受け止めるTheEnd)

アネモネ:ううん、嘘。
     生きていたい、
     ドミニクと一緒に、ずっと。
ドミニク:生きよう、一緒に。



つづく(ふたりで!)
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毎度の事でうまくかけなくてすみません。今回のお話は、『ドミニク・アネモネ 愛の始まり』の巻きといったところでしょうか。けっこう泣ける回です。指令クラスターが破壊されてしまいますが、どうなっちゃうんでしょうね?って事なんて気にならないほど、ドミニクとアネモネの回です。かなり人気のある回で、MAD動画なんかもよく作られてます。私もこの回は大好きです。

【余談】
アネモネのポエム、ドミニクとの再会、なんかもう、アネモネ・セブンって感じの回ですね。
バックの曲も最高にいいですね。tiger trackとか、シーンにぴったりの選曲で最高です。





【エウレカセブン】






2009年6月21日日曜日

エウレカセブンの第47話アクペリエンス・4の主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第47話 アクペリエンス・4
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姉ダイアンに会い、駆け寄るレントンは、指令クラスターの中に入る。指令クラスターは図書館のイメージで存在していた、そこは個人の持つすべてが共有される場所。

ダイアンの口を通じすべてが語られる。

一万年前に地球を訪れたスカブ・コーラルは、地球を飲み込み、地球上の生命と融合した。スカブの強烈な融合行動から人類は宇宙に逃れた。地球すべてを融合したスカブ・コーラルは、寂しさを憶え、対話する相手が無い状況を寂しく思った。そして何千年もの時が過ぎ、人類は地球に帰ってきた。スカブはうれしかった、自らが追い出し、逃げてしまった人類が帰ってきた、スカブにとって唯一コミュニケーションがとれる知的生命体であった人類が帰ってきたのだ。 人類とのコミュニケーションをとるためにスカブは人型コーラリアンを造った、サクヤ、そしてエウレカを。エウレカはレントンと愛で結ばれ、スカブと人類のコミュニケーションは成ったとおもわれたが、、、人類すべてがスカブと対話したいなどと思っているわけではなかった。現に、デューイはスカブを滅ぼそうと考えている、知的生命体の総量を越えた時に訪れるクダンの限界(件の限界)を起こして心中しようとしているのだ。しかし、クダンの限界の先にも別の宇宙が存在するのだ、スカブコーラルは人類と共に、その先の宇宙に飛び出そうと考えている。

すべてを知ったレントンはエウレカと子供達(モーリス、メーテル、リンク)と共に地上に飛び立つ、ニルバーシュに乗って!

一方、デューイはスカブコーラルの中心核-指令クラスターへの攻撃をしようとしていた。デューイは放送によりこの星が人類の母星地球であることを明かした、しかしその放送は、オラトリオNo8の攻撃によって引き起こされるセカンド・サマー・オブ・ラブを、スカブコーラルからの攻撃なのだと嘘をついた放送であり、自作自演の茶番劇の喧伝だった。デューイは破滅を引き起こすために、オラトリオNo8の引き金を引いた。オラトリオNo8はグスタフ4機のエネルギーを得て、射撃を開始した!


レントン:エウレカと二人でニルヴァーシュに乗って!
エウレカ:レントンと二人でニルヴァーシュに乗って!

メーテル:あ、レントン
リンク :どこ行ってたんだよ。

レントン:よかった、よかった
エウレカ:レントン
レントン:俺はもう絶対に君を離さない。
     絶対に。
エウレカ:大丈夫、私はどこにも行かないよ。
     ずっと、みんなと一緒にいる。
レントン:ほんとう?
エウレカ:ほんとう!
レントン:エウレカ!!


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『謎解き』の巻きといったところでしょうか。スカブ・コーラルと人類の関係、件の限界の先の話、かなりの部分が謎解きされます。

【余談】
謎解きはけっこう衝撃的です。でもねぇ、、、デューイのやろうとしている破壊行為はあまりに幼稚だよね。彼には人間らしい気持ちはないの?ただのガキじゃん。
あと、レントンの父アドロックの無口振りには驚きました。。。なんだかねぇ、父性は受けんのかね。こういったアニメには。





【エウレカセブン】






2009年6月19日金曜日

エウレカセブンの第46話プラネット・ロックの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第46話 プラネット・ロック
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デューイとアゲハ隊は、スカブコーラルの中心核、指令クラスターの場所(テンシャン山脈)をついにつきとめ、オペレーション・ネロカタス(ネノカタス=根の堅洲?日本神話じゃんかよ。)を発動する。移民宇宙船希望都市から、オラトリオNo8とグスタフ4機の制御を奪ったデューイの銀河号。

熱を出し倒れてしまったレントン。嵐の中、エウレカと子供達(モーリス、メーテル、リンク)は必死に看病します。そんな中、エウレカは背中に羽を生やします。翌朝回復したレントンは、エウレカを抱きしめ、二人は好き合っている事を確かめます。まあ、なんてロマンチックなんでしょう!  さて、レントン一行は琥珀の山を見つけます。その琥珀の上に続く足跡、5人はそれを追います。自立動作したニルヴァーシュTypeZeroとともに。 ついた先で、レントンは姉ダイアンを見る。ここは指令クラスター、スカブコーラルの中心だ。

イズモ艦と合流したゲッコーステイトだが、ホランドと軍のKLFライダー達のおとしまえがついたわけではない、ホランドを殴るKLFライダー、こんなことやってる場合じゃないと止めるタルホ。まあそりゃそうだろ、昨日までの敵が今日は味方ってのは難しいよね。  軍がテンシャン山脈に終結している事をつかんだゲッコーステイとは、改造されたイズモ艦と共に出撃する、2艦対13000艦の戦いに。


エウレカ:レントン、目がさめたの?
     あ、、、
レントン:きれいだ
エウレカ:ぁ
レントン:とってもきれいだよ、エウレカ。
     それに、その羽、すごく似合ってる。
エウレカ:ぁ
     レントン!
レントン:エウレカ!
エウレカ:わたしね、わたし、レントンが好き
     だから、ずっと一緒にいたい
レントン:俺もだ。
     すっと、一緒にいよう。
     約束だ。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『レントンと羽エウレカ愛を確かめる、月光号とイズモ艦は2VS13000の戦いに出撃』の巻きといったところでしょうか。ユルゲンス艦長が隊員達に激を飛ばす時のセリフが素敵です。それだけではありません、個々のキャラクターの描写が細かくあり、見所満載です、メーテルもエウレカに母親を殺された事を思い出します、ホランドも今後何をすべきか不安を隠せません、ウォズとジョブズの会話、ドミニクとユルゲンスの会話、ドミニクからもらったアネモネの花を持っているアネモネ、、、たくさんあります。

【余談】
いいなー  レントンともエウレカ!! ほんといいカップルだよね!









【エウレカセブン】






2009年6月18日木曜日

エウレカセブンの第45話ドント・ユー・ウォント・ミー?の主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第45話 ドント・ユー・ウォント・ミー?
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デューイが把握した軍のAfx機より打ち出されるオレンジ弾は、スカブの大地を叩く。月光号とホランドの初期タイプのLFOは、Afxを撃破する、身を削って。

ドミニクは、イズモ艦艦長ユルゲンスと共に、月光号とコンタクトをとる。事実はどちらの側にあるのか? デューイかゲッコーステイトか?  ユルゲンスは、ドクターベア(ドクターグレック)から直接説明を聞き、決心した。ドミニクとイズモ艦はゲッコーステイト側に付く事にした!! それを知ったデューイはあきれ、アネモネは涙を流す。

半身に魂魄ドライブのような結晶が浮き出てきて、みんな(レントン、モーリス、メーテル、リンク)から離れようとするエウレカ。レントンは必死にエウレカを引きとめ、自らを傷つけながら、ずっと一緒にいようと誓う。モーリスも必死に自分の気持ちを発露する、本当のママを取り上げた上に、レントンを選んだエウレカ・ママ、、、銃を構え叫ぶ。  エウレカ・ママはモーリスの気持ちを受け止め、モーリスもレントンにかなわない事を知り、そして、5人は家族として歩む事になった。

翌朝、レントンは熱を出して倒れる。


レントン:エウレカ!
エウレカ:こないでっていってるでしょう!
レントン:どうしたんだよ、その腕
エウレカ:みないで!
     お願い、見ないで。
     みんなで一緒になっるって、
     一緒になれるって思ったのに。
     ひどいよ。。。どうして
     こんなの、、、
レントン:冷やしてみよう、はれがひくかも
エウレカ:ちがうよ、、、
レントン:やってみようよ。
エウレカ:これ、そんなのじゃないよ。
     わたし、みんなと一緒じゃないんだよ。
     違う生き物なんだよー
レントン:くそーくそー
エウレカ:レントン?
レントン:俺、ぜんぜん気付かなくって、
     気付いてあげられなくて、、、
     ほら、エウレカ!
エウレカ:レントン!
レントン:これで一緒だよ。
     俺の左手がパンパンに脹れれば一緒。
     おそろいだね、エウレカ!
     一緒だ、これで一緒だよ。
     ずっと、一緒なんだ。
     約束しただろ。
     ずっと、そばにいるって。
     俺が守るって。
     だから、笑ってよ。
     笑っていいんだって、エウレカ!
エウレカ:ばか


つづく(レントン!)
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今回のお話は、『ドミニク造反、レントン・エウレカ達家族になる』の巻きといったところでしょうか。この回もけっこう泣ける回です。ユルゲンス艦長もけっこうかっこいいし、ドミニクも青春してるしね。でもなんといっても、半身に結晶が浮き出てきたエウレカとレントンの”愛”、5人が家族になるシーンがいいです。

【余談】
スカブと人類の対話なんてどうでもいいので、エウレカ達5人で幸せに暮らせばいいのにね。





【エウレカセブン】






2009年6月14日日曜日

エウレカセブンの第44話イッツ・オール・イン・ザ・マインドの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第44話 イッツ・オール・イン・ザ・マインド
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TheENDの次期ライダー選出のために、イズモ艦でワルサワに向かうドミニク。戦乱による復興が進まず、廃墟とみまうばかりの街ワルサワ。戦災孤児であったドミニクは、ワルサワ出身でワルサワで家族を失ったユルゲンス艦長と共に、TheEND次期ライダーを受け取りに研究所に向かう。ワルサワの研究所では、絶望病にかかった戦争被害者の少女達を使って、人造人型コーラリアンを作っていた。非人道的な研究、実験で命を落としていく少女達、悲惨な現実をドミニクとユルゲンス館長、マリア副長は見る。TheENDの次期ライダーは選出出来なかった。

ホランドはリミッター無しのLFOに乗り、身を削ってAfxを撃破する、その身体への負荷は限界にきていた。

グレートウォールを越え、地球にいるレントン達。なぜか、エウレカは不調に陥り、皆を避ける。エウレカの左半身には、魂魄ドライブの様な緑の結晶が浮き出ていた。それを皆に隠し、出て行くエウレカ。レントンと子供達は追う。

トレゾア技研にいる月光号及び技研メンバーを拘束するために出撃するイズモ艦。

ドミニク:私も戦争で家族を失いました。
     一人で生きる事の辛さは、
     誰よりも知ってるつもりでした。
     だからこそ、アネモネを、
     あの娘を支えていたかった。
     薬物が、彼女の肉体と精神を
     蝕むとわかっていながら、
     彼女が望むがままに、
     私は、私は、
     彼女の代わりを見つける事で、
     彼女をいまの生活から救い出す事が出来る。
     しかし、そのために他の誰かを選ぶ事など、
     私には、、、
ドミニク:これは?
ユルゲンス:そこに書かれている事は本当か?


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『エウレカの変調、ドミニクの決心』の巻きといったところでしょうか。話は急展開を呈します。エウレカのローテンションが寂しいですし、人造コーラリアンの製造現場も悲惨です。

【余談】
暗い回ですね。日曜の朝からこれでは、もうテンション下がりまくりです。でも急展開に期待します。





【エウレカセブン】






2009年6月13日土曜日

エウレカセブンの第43話ザ・サンシャイン・アンダーグラウンドの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第43話 ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド
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オレンジ弾による、スカブの大地への攻撃。スカブ・コーラルは、それ(オレンジ弾の攻撃)に対抗して、クテ級と抗体コーラリアンを生じ、街(ヴォダラ宮の門前町)は壊滅する。ドミニクは壊滅した街の調査に同行する。あまりの悲惨さに嘔吐するドミニク、一輪の花を見て、心なぐさめる。その花をアネモネに持っていくドミニク、その花は偶然にもアネモネ草の花だった。花言葉は"消える希望(薄れゆく希望)"、アネモネ本人に指摘されるドミニク。ドミニクは花言葉なんて知らなかった。アネモネはドミニクを責める、あなたは知らないのよ私の事なんて。

アネモネ:アネモネね。
ドミニク:そうなのか?
     偶然だよ、僕は花に詳しくないんだ。
アネモネ:アネモネの花言葉知ってる?
ドミニク:ごめん、知らない。
アネモネ:消える希望 よ。
ドミニク:あ…
アネモネ:失敗ばかりしてる、私へのあてつけね。
ドミニク:違うよ、ほんとに花の事知らないんだ。
アネモネ:知らない。
     そうよね、あなたは知らないのよ。
     わたしがどうして闘ってるか。
     失敗ばかりしてる私が、この先どうなっちゃうのか。
ドミニク:そんな事いうな。
     ぼくは!
アネモネ:救えるの?
     私の事。
     救ってくれるの?
ドミニク:ああ、もちろんだ。
     アネモネ。
ドミニク:あ、うぁ
     あ、あうぁ。。。。
アネモネ:私の事なにも知らないくせに。
     よくそんな事いえるわね。
ドミニク:違う!
     僕は!
アネモネ:やめて、
     わたしに、すがらないで。

アネモネは夜会に行くデューイの新年パーティに。そこで、デューイの話を聞くが、、、アネモネはデューイをいつのまにか嫌っている。デューイの話は王家の血筋ノヴァク家の話、デューイの弟ホランドが跡目。デューイは"父殺し"をして、ノヴァク家は取り潰される。


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UNITED FEDERATION FORCE
辞令
塔州連邦軍統幕情報本部
ドミニク・ソレル特務大尉

ワルサワ塔州自治政府ワルサワシティにおいてtype the ENDの次期ライダーの選出が
行われる。ライダー選出の実施にあたり、統幕情報本部における貴官の功績を鑑み、
貴官に選出の任を命ずる。選出の場所、時間等は追って通知するものとする。
尚、辞令交付後、イズモ艦にてワルサワシティへ急行されたし。
この発令、は12006年1月1日より施行する。
12006年1月1日
塔州連邦軍統幕情報本部大佐 
デューイ・ノヴァク
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ドミニクは、アネモネを救う(開放する)ために、TheENDの次期ライダーを捜しに行く、原隊復帰したユンゲルス艦長(イズモ艦)とともに、ワルサワ(街名)に向かう。


レントン、エウレカ、子供達(モーリス、メーテル、リンク)はグレートウォールの先の土地に着く。初めて見る海に茫然とする一同。シリアスな展開、これから何をすればいいのか。。。(実はエウレカはある事で思い悩んでいる<後でわかる)。皆は、ニルヴァーシュに持ち込まれた「地球概論」という本を見て、ここが地球だと言う事を知る。トラパーもなく、ニルヴァーシュの調子も悪い。明確な目的を無くし、レントンとエウレカの間に隙間風が吹く。


一方、月光号は、Afx、オレンジ弾を大気圏外で撃破する。ホランドは体を削る。

つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『新天地のレントントン・エウレカ、これからどうなるドミニクとアネモネ』の巻きといったところでしょうか。急にロー(Lo)テンションになるレントンとエウレカ、急展開を意識させながらも離ればなれになりドキドキさせるドミニクとアネモネ。なんか、よくわからんです。まあ、でも指輪は必見です。

【余談】
まあ、なんというか、もっと普通に跳ねろよ!






【エウレカセブン】






2009年6月12日金曜日

エウレカセブンの第42話スターダンサーの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第42話 スターダンサー
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結界がとけ、軍からの攻撃を受けるヴォダラ宮。サクヤはヴォダラ宮に結界をはるために使っていた力を、エウレカとレントンを送り出すために使おうとしている。サクヤはノルブと共にポロロッカを起こす、ニルヴァーシュTypeZeroに乗った一行(エウレカ・レントン・モーリス・メーテル・リンク)を送り出すために。

軍の攻撃からエウレカ達を守るため、月光号から射出された909に飛び乗るホランド。軍はオレンジ弾を打ち、クテ級と抗体コーラリアンを現出させる。ポロロッカの中グレートウォールの中に進むニルヴァーシュTypeZero、阻止しようとするアネモネのニルヴァーシュTypeTheEnd、CFSを使いTheEndに立ち向かうホランドの909。909はアネモネに撃破されるが、なんとか不時着する。

ゾーンを突破したニルヴァーシュTyoeZero。ついた先は、地球だった!


レントン:いったい何ですか?
     真の約束の地って。
ノルブ :わからん。
     失敗した俺に聞くな。
     ただ、
レントン:ただ?
ノルブ :ただ、俺達には欠けていて、
     お前達は、持ち合わせているものが
     あるんだよな。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『ゾーンの向こうへ!』の巻きといったところでしょうか。ついにゾーンを突破したレントン・エウレカ・子供達(モーリス・メーテル・リンク)。どうなるんでしょう!わくわくします。そして見事一行を守り、送りきったゲッコーステイト、かっこよかったです。

【余談】
ついた先が地球とは、、、なんとなくダンバイン思い出したですよ。





【エウレカセブン】






2009年6月11日木曜日

エウレカセブンの第41話アクペリエンス・3の主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第41話 アクペリエンス・3
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サクヤ(巨大な蓮の花)と会う事ができた一行(エウレカ、レントン、ノルブ、モーリス、メーテル、リンク)。僧兵と戦い、レントンたちを守るホランド達。
さらにサクヤに近づいて、コンタクトしようとする三人(エウレカ、レントン、ノルブ)。花の中に入るエウレカ、サクヤに会う、図書館で。エウレカはサクヤと語り、そしてアドバイスを受け出てくる。ヘアスタイルを変えて。

サクヤとノルブの物語、聖者サクヤに使える若き日のノルブ、サクヤ様の世話をする中で、サクヤと恋に落ちる。そして、ゾーン突破に挑戦した二人だが、失敗してしまう。ノルブの胸には魂魄ドライブが埋め込まれ、サクヤは蓮の花に姿を変える。

軍がヴォダラ宮を攻撃してくる。


サクヤ :帰ろうとしたのね。
     消してあげようか?
エウレカ:これは、わたしが今まで
     生きてきた事の証だから。
サクヤ :強いね、エウレカは。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『サクヤとのコンタクト』の巻きといったところでしょうか。ノルブとサクヤの物語もなかなか感動ものです。ホランド達の行動もカッコイイです。ただちょっとだけ、あれ?って思ったのは、サクヤとエウレカの話の内容、何か方法とかを教えてくれるとかじゃなかったのね、会って確かめただけみたいな感じ、それはそれで重要だけど。

【余談】
スカブの精神世界って図書館なんですね、、、僕はあまり、精神世界話は好きじゃないけど、まあ、これくらいならいいかな、第12話(アクペリエンス・1)のわけのわからない世界よりは、図書館の方がずっといいもの。





【エウレカセブン】






2009年6月10日水曜日

エウレカセブンの第40話コズミック・トリガーの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第40話 コズミック・トリガー
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月光号はヴォダラクの本拠地ヴォダラ宮に到着する。ティプトリーおばさんが皆を迎えてくれる。しかし、エウレカはヴォダラクの人々と会うことをためらっている。ティプトリーはやさしくエウレカを迎え入れる。一方、ノルブは風呂に入れられ、40年分の垢を落とす。

レントンとエウレカはお祭りの行列にまぎれ、ヴォダラ宮の中に入る。ニルヴァーシュは山車の中に隠して運んでいる。しかし、子供達(モーリス、メーテル、リンク)が、ひそかにニルバーシュに忍び込んでいた。子供達の不注意により、ニルバーシュは動き出してしまう、あわてて強行突破する一行。レントン、エウレカ、ノルブ、そして子供達(モーリス、メーテル、リンク)はニルヴァーシュに乗り、ヴォダラ宮奥のサクヤの所に急ぐ。

巨大な地球儀のような寝所の中、サクヤは大きな蓮の花の姿でいた。


クダンの限界についてつかんでいるデューイはドミニクに語る。クダンの限界を迎えた時にスカブ・コーラルは、この世界のすべての情報をコピーし、旅立つだろうと。そして、そんな箱舟等に乗るつもりはないし、そんな箱舟壊してやると言う。


エウレカ:ねえ、
タルホ :なにぃ?
エウレカ:どうして、この世界には
     生き物が存在しているのかな?
タルホ :難しい事聞くのねぇ
エウレカ:ごめんなさい
タルホ :うまく言えないんだけど、
     世界と生き物って、
     別々に考えるものじゃないんじゃない?
エウレカ:ぁ
タルホ :世界は生き物で、生き物は世界なのよ。
     なんか、この子がそう教えてる気がしてね。
エウレカ:家族になるってうれしい?
タルホ :うふ、
     半々かなぁ
     なんせ、子供が二人になるわけだし。
エウレカ:子供が二人出来るの?
タルホ :違うわよ。
     ほら、ホランドって子供でしょ、
     レントンみたいに。
エウレカ:レントンは、もう子供じないと思う。
タルホ :何?怒ったの?
エウレカ:怒ってない。
タルホ :怒ったんだ。
エウレカ:怒ってないもん。
タルホ :かわいい。
エウレカ:えい!
タルホ :なによ、やる気!


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『サクヤに会いに行く』の巻きといったところでしょうか。ヴォダラ宮に入り込む事に成功し、途中発覚しますが、一行はサクヤにたどり着きます。あと、エウレカとタルホの枕投げ(?)は見ものです。物語前半の二人の関係とはまったく違って、いい感じになっています。そしてミーシャのセリフ「エウレカ、あなたも生物学上は子供が生めるのよ。」にも驚かせられます。レントンJrに期待だ!

【余談】
この回から主題歌が変わります。オープニングが「太陽の真ん中へ」から「sakura」へ、エンディングが「Tip Taps Tip」から「Canvas」へ。オープニングの曲はわりと有名な曲みたいですね、エウレカを知らない人でも知ってる事が多いみたい。エンディングの曲はちょっと暗いかな、レントン少年の成長物語なんだからもっと明るいのがよかったけど、戦争の悲惨さをちゃんと表している絵だし、これがいいのかな。まあ、なんにしろ、どちらも良い曲です。





【エウレカセブン】






2009年6月9日火曜日

エウレカセブンの第39話ジョイン・ザ・フューチャーの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第39話 ジョイン・ザ・フューチャー
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ノルブの言により、サッカー(フットサル)をやるゲッコウステート。
レントンは、なかなかサッカーがうまい。しかし決定的な欠点が、、、パスが出来ないのだ(笑)   ムーンドギーもサッカーがうまい、パスを出来ないレントンを翻弄する。エウレカに「邪魔しないで」と言われてしまうレントン。さらに、「さっきはゴメン、ひどい言い方をして、わたしレントンの分までがんばってあげるから」とまで言われてしまう。。。。

対戦相手はちゃんとした経験者、一方的に点を入れまくられる全ゲッコー。せめて1点くらいは取らないと、、、これはもう、ゲッコーステイトの誇りの問題だ!
ホランドを踏み台にして、空を駆けるエウレカとレントン、二人の力でシュートを決める!


ハップ  :なんだ、こりゃ。
ホランド :見りゃ、わかるだろ。
      特別スケジュールだ。
マシュー :おいおい、勘弁してくれよー
      プレイヤーにはいってるよー俺。
ヒルダ  :だから、
      わたし、やった事ないんだって。
ギジェット:つうか、リーダー名前入ってないし。
ミーシャ :サポーターの役割というのは?
タルホ  :プレイヤーの肉体的
      及び精神的サポートらしいわ。
ミーシャ :だから、
      何をすればいいのかって事なんだけど?
ハップ  :なぁホランド、ひとついいか?
ホランド :ん?
ハップ  :ランニングだの筋トレだの書かれてあるが、
      いったい、何日やるつもりだぁ?
ホランド :はぅ
      お前ら、やる気あんのか!
マシュー :だぁから、ねぇって。
ストナー :こんな事、言いたかないけどなぁ、
      リーダー、なんで俺達がサッカー
      やんなきゃいけねえのかって理由を
      当のノルブに聞く必要あるんじゃないのか?
ホランド :何言ってんだ、そんなもん、
      グレーとウィールを突破するために
      決まってんじねぇか。
ストナー :だめだ、信じきってる。
パップ  :ノルブ!
ノルブ  :ぅん?
パップ  :教えてくれ、
      なんで、俺達が、サッカーを
      やらなければならないんだ?
ホランド :だから、グレートウォールを
パップ  :ホランドは黙っててくれ
パップ  :さあ、ノルブ答えてくれ、
      みんなが納得できる理由を。
パップ  :な、なぜ、微笑み?
タルホ  :聞くなって事よ。


一方、デューイはグレートウォールへの侵攻を進める。

つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『サッカー』の巻きといったところでしょうか、、、と言うより、サッカーの巻以外のなにものでもありません。

【余談】
戦闘も無く楽しい回です。まあ、ゲッコーステイトの面々の活躍を楽しみましょう。
ちなみにスコアは、[全ゲッコー 1-34 RC選抜]ですたよ、、、





【エウレカセブン】






2009年6月8日月曜日

エウレカセブンの第38話デイト・オブ・バースの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第38話 デイト・オブ・バース
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エウレカがアドロック(レントンの父)の事を知っている事を知り、驚くレントン。思わず、エウレカを問い詰めてしまうレントン。いろいろあったが(後述)、エウレカはレントンにアドロックの事を話す、父の話を聞き感慨深いレントン、そしてエウレカとの縁(えにし)も感じる。

悩める青年レントンは、船内のコンビニで雑誌PontePressのキス特集や男の水平線を立ち読みする。それをヒルダに見つかって大赤面。ヒルダ・ギジェット・マシュー・ムーンドギーは、この事態を重く見て会議を行うが、男組み女組みで意見が食い違い、会議は決裂する。マシューとムーンドギーは、男の味方としてレントンの部屋をムードたっぷりに改造しようとする。
"家族"の事をストナーに聞くエウレカ、アドバイスを受ける。さらに、ホランドが父親になる事(タルホの妊娠)を知ったエウレカは、ホランドに聞く「ホランドは、お父さんだったの? どうやって? お父さんってやっぱり必要なの?お父さんって大事なんでしょ?」。エウレカの質問にたじたじのホランド。しかしエウレカの次の言葉でホランドは爆発する、「だからレントン、あんなに迫ってきたのかなぁ、、、ほんとはレントン、お父さんになりたいのかなぁ」。
レントンの所へ飛んで行くホランド、レントンの部屋にはマシューとムーンドギーもいて、ムーディな間接照明のセッティングの真っ最中だった。愛娘エウレカに何をするんだとばかり、怒り狂うホランド。事情を聞いたホランドは、レントンに言う、直接エウレカにお前の父親アドロックの事を聞いて来いと。


ストナーは、デューイの大きな嘘の前にもあきらめずに、真実を伝えるための努力を続ける。ストナーは、エウレカとレントンがロングボードで飛んでいる写真を、ray=outの再創刊号の表紙に使いたいと申し出る。人間とコーラリアンの共生をあらわしたこの写真こそが、人々の希望に成りうると言う。賛成するエウレカとレントン、皆も賛成する。


首都を掌握し、三賢人を倒すデューイ。三賢人の内二人を殺害し、コウダから槍を受け取るデューイ。事態は刻一刻と進んでゆく。



ヒルダ  :どう思う?
ギジェット:どう思うって、ねぇ...
ヒルダ  :いやー レントンには、
      ホント、ゴメンって感じなんだけどけどさー
      どうしたもんか、わかんなくって、
ギジェット:うーん
ヒルダ  :ほらー
      グレートウォール突破しようって時じゃない
      二人に、なにかあってもさ
ムーンドギー:ほっといてやればー
マシュー  :同感だねぇ
       レントンだって、普通の男の子なんだからさー
       逆にそお言う事考えない方がおかしいって。
ヒルダ  :ふぅ
ギジェット:やっぱ、大事なのは、
      エウレカの気持ち、なんじゃないですかねぇ
ヒルダ  :もちろん、それが大前提よ。
ムーンドギー:あのさ、ここだけの話として、
       聞いてほしいんだけど。
ヒルダ  :ぅ?
ギジェット:なにぃ?
ムーンドギー:あ、いや、やっぱ、やめとく。
ヒルダ  :ちょっと、そこまで言ったら言ってよ。
      気になるじゃない。
ムーンドギー:あう、まあ、それじゃ
       あの二人さ、出来んの?
ギジェット:もう! サイテー!
ヒルダ  :もい、出てきなさいよ、あんたー
マシュー  :ちょっと待て、ちょっとまて、
       これはレントンにとっちゃ重要な事なんだよー
ヒルダ  :もういいよ、あんたらに相談した私がバカだった。
      行こう、ギジェット。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『父親』の巻きといったところでしょうか。エウレカとレントンの父親のアドロックの話は、いままで謎だっただけに興味深いものがあります。アドロックが英雄になったいきさつもわかったしね。あと、初心なエウレカとレントンをコメディタッチに描いていてけっこう楽しい回です。

【余談】
ホランドのエウレカに対する父親的な振る舞い、なかなかいいもんですねぇ。






【エウレカセブン】






2009年6月7日日曜日

エウレカセブンの第37話レイズ・ユア・ハンドの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第37話 レイズ・ユア・ハンド
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月光号では、ストナーにより、グレッグ(ドクターベア)とノルブの対談が録画される。対談の結論は『知的生命体の総量が限界を超えるとクダンの限界が訪れ、空間は崩壊する。そうなる前にスカブコーラルと人類は合一し、次段階の状態を目指さなければならない。』というものだった。人類はスカブコーラルとの共存を目指すべきなのだ。真実を広く知らしめるために、この対談を公開したい、ストナーとゲッコウステート。しかし、デューイの大規模な嘘(策略)の為に、その望みは打ち砕かれる。

デューイは、Afxから打ち出されるオレンジ弾により、スカブの大地を攻撃する。クテ級が現れ、抗体コーラリアンにより街は壊滅する。アネモネの搭乗するニルヴァーシュTypeTheENDと、アゲハ隊と名づけらたKLF部隊は、抗体コーラリアンと闘い、街を救おうとする。アネモネ率いるアゲハ隊KLFのフォーメーション・ガグンドーラにより打ち出されるバハルック・スールは、抗体コーラリアンを倒していく。

まったく、なんて事だ、、、
オレンジ弾を打ち抗体コーラリアンを現出させ、その抗体コーラリアンが消滅する時間に合わせアネモネ隊を投入し抗体コーラリアンと闘わせる、そしてそれを大々的に宣伝する。それは自作自演の茶番劇だ。しかし人々はそれを信じ、デューイに人類救済を託す。
デューイはさらに、三賢人の無能さを指摘し、英雄アドロック・サーストンの名を騙り、首都を掌握しようとする。偽りの危機をでっち上げ、首都に向かうデューイ。

月光号に乗っていたトレゾアの技術者達は研究書に戻る。エウレカはレントンに寄り添い、二人は語り合う。語り合いの中、エウレカがアドロック(レントンの父)の事を知っていた事を知り、驚くレントン。


ハップ  :これで首都を襲うコーラリアンの
      映像があれば完璧だな。
ストナー :世紀のスクープもちゃらになっちまうのか。
ギジェット:どうしてさ、
      映像だってあるじゃない。
      ねぇ?
ハップ  :これだけ大掛かりに嘘をつかれるとな、
      真実なんて見えなくなるんだよ。
ホランド :たとえ真実でも、コップ一杯の水で、
      川の流れは変わらない。
ハップ  :メディア戦じゃ
      完全にこっちの負けってわけだ。
ストナー :俺は必ず記事をものにする。
ハップ  :時期を逸してるぜ。
ストナー :世界中の人間が知らなくても、
      誰か一人の目にとまればいい。
      そのために俺に出来る事は、
      記事を書く事だけだ。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『謎の解明とデューイの躍進』の巻きといったところでしょうか。人類とコーラリアンの行く先についての謎解きがあります。ストナーのジャーナリスト魂も描かれています。そしてデューイ、茶番で多くの人を殺してまでも権力の座につこうとするデューイ、いったい何が彼をそこまでにさせるのでしょう? さてと、ところで今回は、アネモネの活躍(?)がたっぷり見れますので、アネモネファンは必見です。

【余談】
作中で語られる、知的生命体が一定数以上になると空間が崩壊するってのは、なんだか納得できない理屈です。まあ、今後出てくる、あらゆる物理法則が成り立たない状態を説明するための方便なんでしょうけど、、、なんだかなぁ。






【エウレカセブン】






エウレカセブンの第36話ファンタジアの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第36話 ファンタジア
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ゲッコウステートの存在により、作戦活動を強化するデューイ、相変わらず負けん気が強い。一方、月光号に乗り込んだノルブは、マヨネーズたっぷりのピザを食らい・タバコを吸い、生臭ぶりを発揮する。(ノルブは、ゲスト用のbizza-laのピザを食べつくしてしまう。。。(Brings The Guest ってゲスト用って事??))そんなノルブの言により、ヴォダラクの総本山ボダラ宮(ヴォダラ宮?)に向かう月光号。

ホランドはレントンと風呂に入り、男同士の話をする。ホランドは、初恋の人ダイアン(レントンの姉)の話をする、初デートを邪魔したのが幼いレントンであった事も話す。ホランドとダイアンの初めての出会い、再会、デートの申し込み、初デート、そして別れ、いろいろ話す二人。
そして、エウレカとキスくらいはしたのか?と問い詰めるホランド。してないと言い切るレントン。二人は風呂の入り過ぎでのぼせてしまう(^^;

ニルヴァーシュTypeZeroについた傷を修理するレントン、その様子を見て自分自身の顔の傷をなんとかしたいと思うエウレカ。きれいな姿をレントンに見て貰いたいエウレカ。ギジェットに化粧について教えてもらうエウレカ、ミーシャやタルホの化粧も参考にして、一人で初化粧に挑む!
エウレカの初めての化粧は、厚化粧すぎた。驚くレントン、驚愕するゲッコウステート、泣いて駆け出すエウレカ。ギジェットはエウレカの気持ちがわかり、涙ぐみ、「レントン! なにやってんのよ、早く追っかけてあげなさいよ!」と叫び、追いかけるレントン。(その後、タルホに化粧の仕方を教えてもらうエウレカ、化粧セットをタルホから貰う。)

一方、アネモネはデューイから新たな任務を指示される。休息を取るように言うドミニクの声を遮り、任務を引き受けるアネモネ。必死さが哀れさをさそう。


ギジェット:やっぱ気になる?
エウレカ :あ
ギジェット:コンシーラーとファンデで隠せるよ。
エウレカ :ファンデ?
ギジェット:あ、
      エウレカ、メイクなんてしないか、、、
エウレカ :う
ギジェット:いいなぁー
エウレカ :どうしてメイクするの?
ギジェット:ノーメイクなんて、いまさら無理。
      それに、キレイになりたいじゃん。
      キレイな方がドギー喜ぶし。
エウレカ :ギジェットがキレイになると、
      ドギーは喜ぶの?
ギジェット:うん、
      メイクしなかったら、
      全然、態度違うんだよあいつ。
エウレカ :レントンも、ニルヴァーシュがキレイになったら
      すごく、喜んでた。
ギジェット:わたし、LFOっすか
エウレカ :ギジェット!
ギジェット:う?
エウレカ :わたしも、メイクして、
      キレイになりたい。
ギジェット:うふ
---
ギジェット:わたしの、貸してあげられれば
      いいんだけど、、、
      肌の色が合わないから。。。
ギジェット:手出して、
エウレカ :ぅ
      ギジェット、
ギジェット:まかせて、
      うん、カバー力もあるし、
      けっこういいかも。
エウレカ :わたし、そんなにお金持ってない。
ギジェット:レントンにツケとけばいいよ。
エウレカ :ツケ?
ギジェット:だって、エウレカ、
      やつを喜ばせてあげるんでしょ。
エウレカ :喜んでくれるかな?
ギジェット:うん
エウレカ :あは、うん。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『化粧』の巻きといったところでしょうか。
実は僕は、この回が一番大好きです。正直泣けます、ってか胸が痛くなってしまいます。

【余談】
だめです、胸がいっぱいでなにも書けません。






【エウレカセブン】






2009年6月6日土曜日

エウレカセブンの第35話アストラル・アパッチの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第35話 アストラル・アパッチ
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ノルブ師奪還のため首都に侵攻する月光号、ノルブ師はデューイと首都の司政府庭園(Tiller Garden?)で語り合っている。

闘う事に悩むエウレカ、闘う事を拒否する。レントンはエウレカの気持ちを受け入れるが、ノルブ師奪還のための作戦行動をとる。首都設備内(発電施設?)に進入したタルホ・ミーシャ・グレッグは、内通者の助けでノルブ師の位置を知り、首都の電源を切る。(ちなみに、内通者自身はアゲハ隊に摘発されてしまった。)

Tiller Gardenに降り立つホランドの909、ホランドはデューイと対峙する。ホランドはデューイの弟であり、タルホはデューイの元愛人であった事が明かされる。デューイはノルブ師をホランドに渡す、「エウレカの対など見つかるものか、時を逸した者同士傷を舐め合え」と言わんばかりに。そこに現れるニルヴァーシュTypeZero、エウレカとその対であるレントンの登場に驚くデューイ。ノルブ師を連れ月光号に帰還するホランド達。ノルブはタバコの一服を求め、生臭ぶりを発揮し始める。


ドミニク:おい、
     大佐は私の報告書を読んだのか?
アゲハ隊:報告書?
ドミニク:TypeZeroと、そのライダーに関する
     新しい報告書だ。
アゲハ隊:しかるべき時がくれば、
     お読みになるでしょう。
     それが真に、
     重要なものであればの話ですが。
ドミニク:真に重要なものであれば だと?
     TypeZeroがスペックアップした事が、
     どの様な意味をもつのか、
     お前達にだって!

ドミニク:あ、あぅ
     アネモネ...
アネモネ:報告書、出したんだ。
ドミニク:え
アネモネ:まさかとは思うけど、
     TheENDが負けたなんて書いてないよね。
ドミニク:アネモネ、
     それは重要な事じゃ
アネモネ:重要な事に決まってるだろ!
     わたしに次があると思ってるの?
     二度も失敗やらかして、
     デューイが次をくれると思ってるの?
     なんで、そんな簡単な事がわかんないのよ!
     なんで、そんなにバカなのよ!
     なんでよ、ねぇ
     なんで、あんなダサイやつに負けちゃったのよ。
ドミニク:アネモネ...
アネモネ:殺されるよ、絶対殺されるって、
     絶対、絶対だよ、絶対...
ドミニク:大丈夫、
     次はきっと勝てるさ。
アネモネ:軽い言葉ね。
ドミニク:ぇ


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『ノルブ師奪還』の巻きといったところでしょうか。ホランドとデューイが兄弟である事や、タルホがデューイの元愛人であった事が明かされる回でもあります。あと、エウレカが戦闘を望んでいない事がはっきりとわかります。逃げようとまで言うエウレカ、それを受け入れ、人間とコーラリアンの共存のため俺を信じてと言うレントン。人類とスカブコーラルの共存の希望エウレカとレントン、二人の今後が注目されます。
あと、アネモネとドミニクのやり取りも必見です。『軽い言葉ね』アネモネの激しいセリフが胸を打ちます。

【余談】
今回の話の中で、ドストエフスキーの『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフの名が出てきます。ノルブ師がデューイに向かって「ラスコーリニコフにでもなるつもりか」と言うのです。他にも「汝の隣人を愛せよ」とか「始めに言葉ありき」とか出てきます。ここらへんの台詞回しについては、話の内容や台詞的にしっくりしていると感じるか、妙に気取って何言ってるんだと感じるか、、、微妙ですね。なんにせよ私の場合は、デューイのやっている事に"理"を感じる事が出来ないです。『盗人にも三分の理』と言う位だから、同感できなくてもそれなりの"理"を感じられてもいいと思うんだけど、まったく感じられない。あと、ノルブもとんだ生臭だし、それらしい言葉を並べたところで、妙に気取って何言ってるんだと、つい思ってしまったりします。






【エウレカセブン】






エウレカセブンの第34話インナー・フライトの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第34話 インナー・フライト
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賢人との面談を求め首都に現れたノルブ師、デューイはノルブを捕らえ語るが、どこまでも平行線な二人。賢人達は捕らえたノルブ師に接見しようとするが会えない、賢人達をおざなりにしているデューイ。

ホランドは、レントンにノルブ師の事、エウレカとの事等を話す。SOFの任務でヴォダラクの聖地シウダデス・デル・シエロを壊滅させた話、そこでノルブ師に会った話をする。ノルブ師は不思議な力をもち、サクヤという名のコーラリアンの少女の話をし、エウレカの事も話す、エウレカに対が現れれば、人類とスカブコーラルとの対話が果たせるという。ノルブ師の胸には魂魄ドライブが埋め込まれていた。

タルホはホランドに妊娠した事を告げ、二人は新たな決意を固める。一方、ムーンドギーは重要な仕事を任せてもらえない自分にイラつく。しかし、月光号の操縦を任されがんばる。
ノルブ師奪還のため首都に向け飛ぶ月光号。


ノルブ :みろ
     人と同じ、ああして生きとる。
     それにまだ、望みはあるかもしれん。
     対が現れれば、彼女は救われる。
ホランド:なんだよ、対って?
ノルブ :彼女の笑顔を見た事があるか?
ホランド:ねえよ
ノルブ :笑顔こそ変化の証だ。
     彼女を心から笑顔にさせる者を捜せ。
     対が現れれば、
     人類とスカブコーラルの対話が果たせる。
     グレートウォールへの道が開けるんだ。
ホランド:グレートウォール。。。
ノルブ :希望へ続く道、この世界を救う道だ。
     これはヴォダラクの教えじゃない、
     敗北者である、俺の言葉だよ。


つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『ノルブ師奪還の準備』の巻きといったところでしょうか。少しずつ謎が明かされていきます。ただし、デューイが、スカブコーラルとの対話を阻止し、スカブコーラルを殲滅する理由はよくわかりません。

【余談】
ノルブ師の登場で話がどう展開していくか楽しみな回なんですが、、、期待をもたせてサッカーって事になるわけで、、、まあ、期待でわくわくさせてくれただけでOKということにしませう(^^;





【エウレカセブン】