2009年6月13日土曜日

エウレカセブンの第43話ザ・サンシャイン・アンダーグラウンドの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

=====================
交響詩篇エウレカセブン 第43話 ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド
=====================
-----
オレンジ弾による、スカブの大地への攻撃。スカブ・コーラルは、それ(オレンジ弾の攻撃)に対抗して、クテ級と抗体コーラリアンを生じ、街(ヴォダラ宮の門前町)は壊滅する。ドミニクは壊滅した街の調査に同行する。あまりの悲惨さに嘔吐するドミニク、一輪の花を見て、心なぐさめる。その花をアネモネに持っていくドミニク、その花は偶然にもアネモネ草の花だった。花言葉は"消える希望(薄れゆく希望)"、アネモネ本人に指摘されるドミニク。ドミニクは花言葉なんて知らなかった。アネモネはドミニクを責める、あなたは知らないのよ私の事なんて。

アネモネ:アネモネね。
ドミニク:そうなのか?
     偶然だよ、僕は花に詳しくないんだ。
アネモネ:アネモネの花言葉知ってる?
ドミニク:ごめん、知らない。
アネモネ:消える希望 よ。
ドミニク:あ…
アネモネ:失敗ばかりしてる、私へのあてつけね。
ドミニク:違うよ、ほんとに花の事知らないんだ。
アネモネ:知らない。
     そうよね、あなたは知らないのよ。
     わたしがどうして闘ってるか。
     失敗ばかりしてる私が、この先どうなっちゃうのか。
ドミニク:そんな事いうな。
     ぼくは!
アネモネ:救えるの?
     私の事。
     救ってくれるの?
ドミニク:ああ、もちろんだ。
     アネモネ。
ドミニク:あ、うぁ
     あ、あうぁ。。。。
アネモネ:私の事なにも知らないくせに。
     よくそんな事いえるわね。
ドミニク:違う!
     僕は!
アネモネ:やめて、
     わたしに、すがらないで。

アネモネは夜会に行くデューイの新年パーティに。そこで、デューイの話を聞くが、、、アネモネはデューイをいつのまにか嫌っている。デューイの話は王家の血筋ノヴァク家の話、デューイの弟ホランドが跡目。デューイは"父殺し"をして、ノヴァク家は取り潰される。


===========================================
UNITED FEDERATION FORCE
辞令
塔州連邦軍統幕情報本部
ドミニク・ソレル特務大尉

ワルサワ塔州自治政府ワルサワシティにおいてtype the ENDの次期ライダーの選出が
行われる。ライダー選出の実施にあたり、統幕情報本部における貴官の功績を鑑み、
貴官に選出の任を命ずる。選出の場所、時間等は追って通知するものとする。
尚、辞令交付後、イズモ艦にてワルサワシティへ急行されたし。
この発令、は12006年1月1日より施行する。
12006年1月1日
塔州連邦軍統幕情報本部大佐 
デューイ・ノヴァク
===========================================

ドミニクは、アネモネを救う(開放する)ために、TheENDの次期ライダーを捜しに行く、原隊復帰したユンゲルス艦長(イズモ艦)とともに、ワルサワ(街名)に向かう。


レントン、エウレカ、子供達(モーリス、メーテル、リンク)はグレートウォールの先の土地に着く。初めて見る海に茫然とする一同。シリアスな展開、これから何をすればいいのか。。。(実はエウレカはある事で思い悩んでいる<後でわかる)。皆は、ニルヴァーシュに持ち込まれた「地球概論」という本を見て、ここが地球だと言う事を知る。トラパーもなく、ニルヴァーシュの調子も悪い。明確な目的を無くし、レントンとエウレカの間に隙間風が吹く。


一方、月光号は、Afx、オレンジ弾を大気圏外で撃破する。ホランドは体を削る。

つづく(ふたりで!)
=====================
今回のお話は、『新天地のレントントン・エウレカ、これからどうなるドミニクとアネモネ』の巻きといったところでしょうか。急にロー(Lo)テンションになるレントンとエウレカ、急展開を意識させながらも離ればなれになりドキドキさせるドミニクとアネモネ。なんか、よくわからんです。まあ、でも指輪は必見です。

【余談】
まあ、なんというか、もっと普通に跳ねろよ!






【エウレカセブン】






0 件のコメント:

コメントを投稿