2009年7月9日木曜日

エウレカセブンの第49話シャウト・トゥ・ザ・トップ!の主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

=====================
交響詩篇エウレカセブン 第49話 シャウト・トゥ・ザ・トップ!
=====================
-----
中心核を射抜かれたスカブ・コーラルは、軌道上のデブリを地上に落とし始めた。生命体としての抗体活動として、人類を滅ぼし(殺し)一体化しようとするスカブコーラル。その攻撃は熾烈をきわめ、人類の住む街は次々と廃墟と化していく。

レントンとエウレカと子供達(モーリス、メーテル、リンク)はニルバーシュと共に、新たな指令クラスターになって、スカブと人類の間の対話を取り戻そうとする。

それを阻止しようとするためか、デューイの銀河号は、スカブの中心核のあった場所に向かう。月光号も、それを追う。

月光号は銀河号を襲撃し、ホランドはデューイを倒す。しかし、それはデューイの仕掛けた罠だった。デューイの生命が絶たれると、エウレカとアネモネに仕掛けられた、スカブ自壊プログラムが作動するのだ。
指令クラスターを失ったスカブコーラルを、さらに根こそぎ滅ぼすために仕掛けられた罠。デューイは、エウレカかアネモネが、新たな指令クラスターになるであろう事を見越していたのだ。

エウレカの、指令クラスターへの変化が始まった。デューイの仕掛けた自壊プログラムと共に。。。


ホランド:ニルヴァーシュと一緒に
     指令クラスターになるだと。
レントン:ごめん、もう決めたんだ。
ホランド:お前何考えて
レントン:姉さんに会ったんだ。
     指令クラスターの中で。
     姉さんと、そして父さんと。
     そこで、教えてもらったんだ。
     指令クラスターが存在していれば、
     スカブ・コーラルは目覚めない。
     人間が攻撃をしなければ、
     スカブ・コーラルは攻撃しないって。
     俺達、もう一度スカブ・コーラルと話してくる。
     そして、皆が一緒に、
     この星で生きていける方法を相談してくる。
     もしかしたら、
     もう帰って来れないかもしれないけど、
     大丈夫。スカブ・コーラルの中では
     人も存在していけるらしいし。
     それに、俺達は、
     一人っきりで行くわけじゃないから。
ホランド:子供にあんな決意をさせて、
     エウレカは姿形を変えてまでして、
     これが、大人のやる事か、
     デューイ


つづく(ふたりで!)
=====================
今回のお話は、『最後の決戦』の巻きといったところでしょうか。新たな指令クラスターになろうとするレントン・エウレカ・子供達の5人。そして、デューイの仕掛けた罠、、、いったい、どうなってしまうのでしょうか?緊迫の最終回に続きます。

【余談】
せかっく5人で行こうとしたのに、一人で行ってしまうエウレカ、、、なんだか悲しい感じです。この物語はハッピーエンドじゃないのか、いったいどうなってしまうのか。。。





【エウレカセブン】






0 件のコメント:

コメントを投稿