資料:ブラジルのバイオエタノールをめぐる動向(農畜産業振興機構)
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その後15年程経ってから、日本でもアルコールを含んだ自動車用燃料が売られるようになり、へーやっとブラジルに追いつこうとしてるのかな位に思いましたが、、、数年で日本では、規制され(禁止?)になってしまいました。
資料:
平成14年10月3日、経済産業省、国土交通省
高濃度アルコール含有燃料によるトラブル・事故防止のための注意喚起について
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その規制の検討会の資料が公開されています。
高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等調査委員会 第7回配布資料一覧
- 資料1:資料一覧
- 資料2:委員一覧
- 資料3:議事次第
- 資料4:金属の浸漬試験結果(サワー化の影響)
- 資料5:再現サンプル・実サンプルによる金属浸漬試験結果
- 資料6:ゴム・樹脂の浸漬試験結果(サワー化の影響)
- 資料7:燃料ホース抜け試験結果
- 資料8:高濃度アルコール含有燃料を使用した車両における燃料漏れ等車両不具合の発生状況調査結果
- 資料9:高濃度アルコール含有燃料のサンプリング・燃料性状分析調査結果
- 資料10:ガソリン自動車用の含酸素燃料に関する直近の米国の状況
- 資料11:高濃度アルコール含有燃料の安全性に関する第三次評価(案)
この資料11は『高濃度アルコール含有燃料の安全性に関する最終評価』と言う題です。
さらに、
高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等調査委員会第4回配布資料
第4回配布資料_資料6-3:ガイアエナジー(株)の回答まとめ
も興味深いです。
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これらの資料を読むと、
実際に事故があったという、事の重大さを思うとともに、
ブラジルで出来たことが日本では出来ないんだなぁと思ったりします。
うーん、実は、この『第4回配布資料_資料6-3:ガイアエナジー(株)の回答まとめ』だけは、わたし2015/01/16以前に読んでいるんです。その時は『アルコール系燃料の事だけ』に興味があって、『実際の自動車で事故があった事や、日本では結局規制された』という事をあまり考えませんでした。しかし今読み返すと、いろいろ考えさせられます。
人は、その時々の興味によって、物事の感じ方が違うんだなぁと思いました。
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