2009年11月16日月曜日

STOP 0x0000007x エラーメッセージ

金曜日に買った26980円パソコンですが、無事初期設定その他終わり、日曜日に息子の元に旅立って行きました。この休日は、OSインストール・各種アップデート・オープンオフィス・VC++・その他ツール類のインストール・WillComつなぎ放題の設定と、パソコンの設定だらけでなんだか疲れました。(まあ、息子と一緒にいられたので、よかったのですが(^^;)

しかしこのパソコン、26980円にしては高性能です、VISTAも快適ですし、XPならさらに快適です。もちろんWindows 7も快適に動作します。 (搭載しているCeleron E3200はデュアルコアでVT対応ですし、最新のミドルクラスCPUの7~8割の性能があります。AMDつぶしのために、インテルが市場に送り込んだ、刺客(Celeron デュアル)だけの事はあります。)

ただしXPのインストール時には、一点だけ注意点があります。まあ、このパソコンに限った話しではないのですが、インテルCPU+インテルチップセットの場合、XP(無印/SP1)のインストールは出来ません。XP(無印)やXP(SP1)だとインストール中にSTOP 0x0000007x エラーメッセージが出てしまいます。XP(SP2)以上のインストールCDであればこのエラーは出ません。


んで、手元にXP(無印/SP1)のインストールCDしかない時はどうしたらいいのかなんですが、
手持ちのXP(無印/SP1)インストールディスクに、SP2かSP3をスリップストリームして、XP(SP2/SP3)インストールCDを作成して、それを使いましょう。

やり方はマイクロソフトのサイトに説明(検索すれば見つかります)があります。が、簡単にやるには、sp+メーカーを使うと良いでしょう。このソフトは、XP以外にもいろいろとSPマージ済みCDが作れ、さらに各種SPのダウンロードやCD書き込みも出来てかなりお勧めです。


そんだけです。

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