交響詩篇エウレカセブン 第28話 メメントモリ
=====================
-----
アドロック・サーストンとエウレカが起こしたファースト・サマーオブ・ラブ、その光によりレイは子供が生めない体になってしまった。チャールズはレイと結婚する、レイのすべてを受け入れて。
月光号襲撃戦でチャールズは散った、レイは単身で月光号に闘いを挑む。
レイに呼びかけるレントン、エウレカもそれに応援する、、、しかしレイの攻撃は止まらない。
激しい戦闘、怪我を負ったホランドの参戦。月光号は勝利する、沈む白鳥号のレイは、ちぎれ飛んだ自らの腕にチャールズを求め、散る。
レントンは闘いの結果に嘆き、エウレカはそれをなぐさめる。
負傷したホランドは、レントンの血の輸血が必要で、タルホはそれが悔しい。レントンはホランドの昔の恋人ダイアンの弟だから。
エウレカ:レントン。
レントン:みんな勝手だよ、
自分の言いたい事ばかり言って、
なんにも本当の事なんて話してくれない。
みんな勝手だ。
(タルホ、唇を噛み流れ出た血を、ホランドに接吻。)
レントン:話してくれれば力になれるのに。
話してくれれば、
支えてあげられるはずなのに。
レントン:結局俺は何も出来ないんだ。
レントン:何も出来ないし、
何もしてやれない、
レントン:それに、何かをしたところで、俺は、
エウレカ:大丈夫、わたしはレントンを信じてる。
これからどんな事があっても、
レントンを信じてる。
エウレカ:だから、
だから、何でも話して。
私もっと、レントンの事知りたい。
レントン:俺も、
俺も、エウレカの話が聞きたい。
もっと、エウレカの事が知りたいんだ。
エウレカ:あっ
つづく
=====================
今回のお話は、レイ突撃そして散るといったところでしょうか。けっこう泣ける回です。エウレカとレントンは、もう完全に恋人同士、戦闘の中 苦悩する二人、、、タルホのホランドへの思い、まあドラマチックな回ではあります。
【余談】
もう、うらやましいよね、レントンとエウレカの愛物語り。
あと、うーん、
誤解されると困るけど、、、
タルホってこの物語の中で一番キレイだよね。(赤面)
0 件のコメント:
コメントを投稿