2012年8月26日日曜日

ラーメン二郎 と 天下一品ラーメン

究極ラーメンというよりは、もう一つのジャンルですよね、
 『ラーメン二郎』と『天下一品』は。

 以前職場の近くだったのでよく食しました。
(ラーメン二郎は品川店、天下一品は八幡山店)
中毒性があるんですよね両者とも。

ラーメンなんだけどラーメンというジャンルでくくれない、
別個の食べ物のような気がします、
最初に考えた人は天才ですよ。

あー食いに行きたいー! 
宝くじで3億円当たったら、
大枚はたいて近所に出店させる! きっと。 (^^;;;



“ジロリアン”が語る「ラーメン二郎」の3つの魅力って?
http://www.news-gate.jp/2010/0522/4/
(東京ウォーカー - 05月22日 10:23)
「ラーメン二郎」を愛するジロリアンが夢中になる魅力とは?「ラーメン二郎 目黒店」ラーメン大豚(700円)
山のように盛られたトッピングに、濃厚スープが人気の「ラーメン二郎」。首都圏を中心に30店舗以上を展開し、どの店にも長い行列が続く同店は、熱狂的ファン“ジロリアン”も増殖中だ。ハマる人が続々の二郎の魅力を、ブログ「二郎中毒」を公開しているジロリアン・高井戸野郎さんに聞いてみた。

【写真】煮豚やスープなど、二郎の魅力を徹底解剖!

■魅力1 極太の自家製麺
「ジロリアン歴は6年ほど」という高井戸さんがまっ先に挙げてくれたのが、“自家製麺”。極太の麺は、小麦の風味が強く、トンコツ醤油スープとの相性が抜群なのだという。スープはトンコツと一緒に豚肉を大量に煮込んでいるので、肉のうま味がスープに溶け込んだ濃厚でコクのあるもの。特注のカネシ醤油ダレで味の深みをプラスし、なんとも言えない深い味わいになっている。

■魅力2 多彩なトッピング
また、自分好みの味を追求できるのも同店ならではの良さ。高井戸さんが「味や量、野菜やニンニク、アブラといった無料トッピングのコストパフォーマンスに感動を覚えハマり続けています」と話すように、自分好みの1杯を持つジロリアンも多い。

■魅力3 “煮豚”のうまさ
そして、煮豚のうまさも二郎ならでは。スープで約5時間煮込み、その後約2時間醤油ダレに漬け込んだ煮豚は、濃厚な味わいと柔らかな食感がポイント。口の中でホロッと崩れる味が染みた煮豚は、厚さもあり食べ応えも十分な人気の味だ。

30店舗以上ある二郎の中でも、高井戸さんオススメなのが目黒店。「本店のレシピを守り続ける正統派の目黒店には、10回以上行っています。ボリュームしかり、煮豚も味付けがしっかりしていてラーメンとしての完成度が高い」と太鼓判の味だ。「ラーメン大豚」(700円)は、しっかりと二郎の味を再現しつつも、東京の中華そばらしさも感じさせる。「ニンニク・アブラマシマシがオススメ。自分の好みの配分を見つけてほしいですね」と話すのは同店店主・若林克哉氏さん。

そんな目黒店に行くなら、なんと意外にも昼の12時がオススメだとか。毎日オープン前から行列ができる同店だが、行列を見越して時間をずらしてくる人が多いので、意外に12時前後の方が混んでいない事も多いそう。逆に14時くらいが大混雑するので気をつけて。ガツン!と来る二郎のラーメンを食べて、あなたもジロリアンになってみては?【詳細は東京ウォーカー5/11発売号に掲載】

東京ウォーカー

“こってり”の代名詞「天下一品」の人気の秘密とは?
http://www.news-gate.jp/2009/0409/2/
2009年4月9日 関西ウォーカー
チャーハン定食(940円)。シコシコとした細麺に、超こってりスープが絶妙に絡む。王道のチャーハンを合わせてお腹も大満足!
倒産&失業。で、手元に残ったのは3万7000円のみ。「天下一品」のスタートは、ここから始まった―。
創業者の木村勉社長は、なけなしのお金をはたいて屋台を買い、質屋に家財道具を売り払ってはスープ作りに没頭。夢は天下に一つしかない個性的な一杯で天下を取ること。店名の由来にもなっている大きな目標を実現するために、3年を費やしてようやく完成したのが、ほかでは味わえない究極のこってりスープだったのだ。
 1971年、京都・北白川に1号店を構えてからは、口コミでウワサが広がり、今や全国に202店舗(3/31現在)展開する大チェーンにまで成長した「天下一品」。こってりラーメン(並・680円)に、テーブルに置いてあるラーメンのタレ、辛子味噌で自分なりのアレンジを加えて、毎回違う味を堪能することもできる。ちなみに記者は、ラーメンのタレをスープにひと回し、辛子味噌をスプーンに山盛りが、個人的な黄金比。お試しあれ!
意外と知られていないが、店頭に並ぶ多数のオリジナルグッズを集めるのも楽しい(一部店舗では取扱いなし)。ラーメン鉢(520円)から貯金箱(400円)、なぜかトランクス(1100円)までズラリとそろう。全部集めて、生活の中に「天下一品」を取り込もう!
始まりは一台の屋台から。細麺の導入など未だ進化を続ける、男のロマンが詰まった究極の一杯を心して味わうべし!
【関西ウォーカー編集部/薮 伸太郎】

0 件のコメント:

コメントを投稿