交響詩篇エウレカセブン 第26話 モーニング・グローリー
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レントンへの思いで胸を焦がすエウレカ、レントンの事が大好きなエウレカ。ニルヴァーシュを動かそうとするが、うまく動かせない。エウレカはホランドがレントンを連れて帰る事を信じていたが、そのホランドは月光号を包囲網から逃すために帰ってくる。ホランドを責めるエウレカ、もうホランドも頼れない、ニルヴァーシュも動いてくれない、自らレントンに会いにいくしかない。
リフボードに乗り飛び出すエウレカ、レントンに会うために。
着々と月光号包囲作戦を進める軍、MapPage-Jackson286に追い込み、待ち伏せする。
レントンは月光号に向かう、エウレカに会うために。
エウレカは、待ち伏せしている軍と遭遇する。エウレカを捕まえようとするチャールズとレイ、エウレカはそれをかわすが、落下してしまう。月光号に戻ったレントンは、ニルヴァーシュに乗り、エウレカを助ける。抱き合う二人、軍のKLFの武器のみを叩き、やわらかなセブン・スウェルにより軍を戦闘不能にする。
ラブラブな二人レントンとエウレカは、月光号に帰還する。
エウレカ:見つかった?
ホランド:悪いが、航路を変更する。
E-709だ。
エウレカ:ギアナス・シティは?
ホランド:補給ならカルザスで充分。
相手はチャールズだ、あいつら
エウレカ:どうして?
ホランド:どうやら、州軍と連携してるみてぇなんだ。
エウレカ:そうじゃないよ!
ギアナス・シティに行くって、
レントンを連れ戻して来るって
言ったじゃない。
どうして?
ホランド:しょうがねえだろ、
月光号が危ないんだよ。
エウレカ:軍隊なんて、今までいっぱい
相手にしてきたじゃない。
ホランド:相手はあのチャールズだぞ、
お前だって知ってるはずだ。
エウレカ:ホランドは、レントンが嫌いなの?
ホランド:違えよ。
あいつが、ガキくせえから、
エウレカ:だから置いてきたの?
だから殴るの?
だから蹴っ飛ばすの?
ホランド:違う。ただ俺は、俺は、
レントンよりお前が大事なだけだ。
エウレカ:私は、
私はそうじゃないよ。
つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、レントンとエウレカ、ラブラブの巻きといったところでしょうか。涙無しには観れません!エウレカのホランドからの独り立ち、成長したレントンの姿、そして二人の間が相思相愛になった事、感動の回です。
【余談】
もう、戦闘なんていいから、二人でどこか遠くで幸せに暮らせばいいのにね。
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