内訳は以下のようになります。
優勝 270万ドル (計270万ドル)
準優勝 170万ドル (計170万ドル)
準決勝敗退 120万ドル (計240万ドル)
第2ラウンド1位 40万ドル (計 80万ドル)
第2ラウンド敗退 70万ドル (計280万ドル)
第1ラウンド1位 30万ドル (計120万ドル)
第1ラウンド敗退 30万ドル (計240万ドル)
--------------------
合計1400万ドル
日本の場合は、賞金の半分を出場した選手・コーチ・監督で分配し、残りの半分はNPB12球団で頭割りします。選手を出していない球団にも分配されます。(ちなみに、選手を出していない球団も、練習選手とかを出したりして人的貢献をしています。)あと、賞金分配以外にも、各選手には所属球団から200万円程度の手当てが出ています。まあなんにしろ、日本選手の年俸額からいうと、大きなモチベーションにつながるような賞金額ではないでしょう。まさに彼らは日本野球界の名誉のために戦っているのです。
【余談】
受賞金額のパターンと国名は、
・第1ラウンドで敗退したチーム
[30万ドル]
台湾、中国、南アフリカ、オーストラリア、
イタリア、カナダ、ドミニカ、パナマ
・第2ラウンドで敗退したチーム
[70万ドル]
メキシコ、オランダ
[100万ドル]第1ラウンド1位
キューバ、プエルトルコ
・準決勝で敗退したチーム
[120万ドル]
米国
[150万ドル]第1ラウンド1位
(韓国)
[160万ドル]第2ラウンド1位
(日本)
[190万ドル]第1第2ラウンド共に1位
ベネズエラ
・準優勝チーム
[170万ドル]
(米国)
[200万ドル]第1ラウンド1位
韓国
[210万ドル]第2ラウンド1位
(日本)
[240万ドル]第1第2ラウンド共に1位
(ベネズエラ)
・優勝チーム
[270万ドル]
(米国)
[300万ドル]第1ラウンド1位
(韓国)
[310万ドル]第2ラウンド1位
日本
[340万ドル]第1第2ラウンド共に1位
(ベネズエラ)
となります。
ここで面白いのが、
米国が準優勝してベネズエラが準決勝敗退した場合です。
賞金額が、
1.韓国 300万ドル
2.米国 170万ドル
3.ベネズエラ 190万ドル
4.日本 160万ドル
となり、準優勝の米国よりも準決勝敗退のベネズエラの
賞金が多い事になります。
実際の結果は、(2009/3/24)
1.日本 310万ドル
2.韓国 200万ドル
3.ベネズエラ 190万ドル
4.米国 120万ドル
となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿