交響詩篇エウレカセブン 第39話 ジョイン・ザ・フューチャー
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ノルブの言により、サッカー(フットサル)をやるゲッコウステート。
レントンは、なかなかサッカーがうまい。しかし決定的な欠点が、、、パスが出来ないのだ(笑) ムーンドギーもサッカーがうまい、パスを出来ないレントンを翻弄する。エウレカに「邪魔しないで」と言われてしまうレントン。さらに、「さっきはゴメン、ひどい言い方をして、わたしレントンの分までがんばってあげるから」とまで言われてしまう。。。。
対戦相手はちゃんとした経験者、一方的に点を入れまくられる全ゲッコー。せめて1点くらいは取らないと、、、これはもう、ゲッコーステイトの誇りの問題だ!
ホランドを踏み台にして、空を駆けるエウレカとレントン、二人の力でシュートを決める!
ハップ :なんだ、こりゃ。
ホランド :見りゃ、わかるだろ。
特別スケジュールだ。
マシュー :おいおい、勘弁してくれよー
プレイヤーにはいってるよー俺。
ヒルダ :だから、
わたし、やった事ないんだって。
ギジェット:つうか、リーダー名前入ってないし。
ミーシャ :サポーターの役割というのは?
タルホ :プレイヤーの肉体的
及び精神的サポートらしいわ。
ミーシャ :だから、
何をすればいいのかって事なんだけど?
ハップ :なぁホランド、ひとついいか?
ホランド :ん?
ハップ :ランニングだの筋トレだの書かれてあるが、
いったい、何日やるつもりだぁ?
ホランド :はぅ
お前ら、やる気あんのか!
マシュー :だぁから、ねぇって。
ストナー :こんな事、言いたかないけどなぁ、
リーダー、なんで俺達がサッカー
やんなきゃいけねえのかって理由を
当のノルブに聞く必要あるんじゃないのか?
ホランド :何言ってんだ、そんなもん、
グレーとウィールを突破するために
決まってんじねぇか。
ストナー :だめだ、信じきってる。
パップ :ノルブ!
ノルブ :ぅん?
パップ :教えてくれ、
なんで、俺達が、サッカーを
やらなければならないんだ?
ホランド :だから、グレートウォールを
パップ :ホランドは黙っててくれ
パップ :さあ、ノルブ答えてくれ、
みんなが納得できる理由を。
パップ :な、なぜ、微笑み?
タルホ :聞くなって事よ。
一方、デューイはグレートウォールへの侵攻を進める。
つづく(ふたりで!)
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今回のお話は、『サッカー』の巻きといったところでしょうか、、、と言うより、サッカーの巻以外のなにものでもありません。
【余談】
戦闘も無く楽しい回です。まあ、ゲッコーステイトの面々の活躍を楽しみましょう。
ちなみにスコアは、[全ゲッコー 1-34 RC選抜]ですたよ、、、
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