2015年7月29日水曜日

ピクセラ マルチOS対応テレビチューナー PIX-BR310L を買ったおー(仮想マシン上では動かないよ、その理由メモ)

今日も暑いですねー
実は、私の現在の職場は盆休みが7月最終週の一週間でして、なので私は休暇の真っ最中です。(しかし、周りの方と予定が合わず、昼間はゴロゴロしているという……) そんなわけで暇にあかして、ショッピングとかしています。(無駄使いとも云う)

で!
これはWindowsでもiPhone/iPad、Android、KindleでもTVが見れるなかなか便利なTVチューナーです。オススメ点を書きますねー(ハード云々よりは、視聴アプリstationTVの使い勝手での判断になっていしまいますが。。。)
  • 画質がいいです。(ものすごくイイわけではないですが、十分キレイです。)
  • iPhoneでの視聴では、ながら見ができまして、まあWebブラウザが画面下部に出てくるだけなんですが、割と便利です。
  • 有料ソフトを買えばMacでの視聴もできるらしい。
  • 上位機種はXboxOneに対応しいます。PIX-BR310W
とまあ、上記がオススメ点なんですが、Windows8.1での視聴はメトロアプリでして、画面の大きさは変えられるんですが横方向にだけです。うーん出来たらウィンドウ表示したいなぁと、そこで仮想マシン上で動かしてみたのですが、、、出来ませんでした。

  • 視聴アプリのインストールは出来ます。
  • チューナーとの接続も出来ます。(仮想マシンのネットワーク設定をNATからブリッジモードにすれば接続できます。)
  • しかし、TV視聴は出来ません。『このディスプレイドライバに対応してません』と表示されてしまいます。

要は、HDCPに対応してない仮想マシンでは視聴できないのです。VMwareのグラフィックはHDPC未対応ですし、VirtualBoxもそうですし、Hyper-Vもそうです。機器によっては可能な組み合わせもあるかもですが(USB接続のTVチューナーでVirtualBoxで動作したものが昔あったらしい)

まあ、あっさりあきらめました。(ちなみにMacのParallels DesktopもHDCP未対応。)

もともとHDCPは、機器間(PCとディスプレイ)の間の信号を暗号化し不正コピーを防ぐ仕組みなのですが、これを幾つあるかわからない仮想マシンに対応するわけにもいかないでしょうし。Windows10ではメトロアプリがウィンドウ表示できるので、それでいいや。


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