2009年4月1日水曜日

エウレカセブンの第8話グロリアス・ブリリアンスの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第 8話 グロリアス・ブリリアンス
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ray=out誌の表紙に載ったレントン。ジャージで岡持ち姿+ヒゲ変装(第7話アブソリュート・ディフィート参照)だが、憧れのray=out誌の表紙を飾ったのだ。

エウレカと子供達(モーリス、メーテル、リンク)と街に買出しに出かけるレントン、相変わらず子供達にからかわれるが、それなりに楽しいひと時、ところがちょっとした隙に、メーテルが迷子になってしまう。あわてて捜すエウレカ、幸いな事にメーテルは品の良さそうなおばあさんに助けられて無事だった。レントン達は助けてくれたおばあさんの家で紅茶を飲ませてもらう事になった。

そこに、ホランド達が踏み込んでくる、なんと、迷子のメーテルを助けてくれたおばあさんは、偶然にもホランド達が捕まえようとしていた賞金首で、ボダラク教徒の反政府運動家だったのだ。逃げるおばあさん、追うホランド。納得出来ないながらもレントンもおばあさんを追う。月光ステートの面々はチームワークを駆使して、おばあさんを確保する。おばあさんは、あきらめ、なぜが皆に食事を振舞う、

おばあさん:あら、今度はあなたが手伝ってくれるのかしら?
レントン :監視です。
レントン :わかんねえ
おばあさん:何が?
レントン :どうして、オレ達にご馳走なんかすんのさ
おばあさん:私が捕まったら、ここの食材は腐るだけでしょ
レントン :そう言うことじゃなくて
おばあさん:ボダラクだから
レントン :え
おばあさん:そこの胡椒を取ってくれる
レントン :は
おばあさん:あれは、あなた達に捕まる運命だったのよ。
レントン :ん(胡椒を渡す)
おばあさん:ありがと
レントン :でも、さっきは逃げようとした
おばあさん:世の中にはね、
      受け入れる運命と、抗うべき試練があるの
レントン :よく、わかんないんですけど
おばあさん:それは、あなたがボダラクの光を見る者達では無いから
おばあさん:今度は、カイエンペッパーをお願い
レントン :あの
おばあさん:胡椒の隣のビンよ
レントン :じゃあ、なんで反政府運動なんか
おばあさん:あ、お塩もお願い
おばあさん:私達は、
      政府に逆らってるつもりなんて無いのよ。
      軍がそう決め付けてるだけ。
      鳥が籠に入れられれば、
      毎日大空を夢見るものでしょ。


ボダラク教徒のおばあさんを軍に引渡し、賞金を手に入れる月光ステート。金塊がずしりと重たい。賞金さえ受け取ってしまえば、こっちのもんだと、すぐにボダラク教徒のおばあさんを奪い返す月光ステート。唖然とする軍。

賞金欲しさの騒動に巻き込んでしまった罪滅ぼしに、ボダラク教徒のおばあさんを、ボダラク巡礼の地、シウダデス・デル・シエロへ連れて行く事になった月光号。ホランド達の顔が曇る、シウダデス・デル・シエロはホランド達にとって因縁の地らしい。

つづく
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文書化するのって難しいですね。さて、今回のお話は、宗教団体ボダラク登場の巻きです。この宗教はエウレカ世界の重要な要素の一つなんですが、確かに重要な要素ではあるのですが、、、ぶっちゃけ、話の大筋的には無くても構わない存在のような気がします。(<仮に無くっても、うまく話を成り立たせるのは可能って意味です。確かに、なまぐさノルブとろりっ娘サクヤの役割は大きいのですが、君らなんで一回の失敗で諦めてんの、君ら二人で遂行すれば全部解決じゃんって感じ。教団を袋小路に入り込んでしまったダメ団体扱いせずに、教団を正しく導いて、サクヤと一緒にもう一度がんばってみろよノルブ! 安易にエウレカとレントンに頼って託すなよって思えるのよね。あ、ずいぶん先までネタバレしちゃった^^;)

【余談】
おばあさんの名前は、ティプトリーというらしいです。あと、その他の表記なんですが、ボダラクでもホダラクでもなくて、ヴォダラクってのが正しいようで、ニルバーシュもニルヴァーシュという表記が正しくて、魂魄ドライブもコンパク・ドライヴって表記みたいです。私の書いているあらすじ文章では、、、まあ そこら辺、適当で申し訳ないですm(_ _)m。



【エウレカセブン】






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