2009年5月21日木曜日

エウレカセブンの第27話ヘルタースケルターの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

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交響詩篇エウレカセブン 第27話 ヘルタースケルター
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家出に無断出撃の罰としてレントンとエウレカは営倉入り、二人だけでなく三人の子供達(モーリス、メーテル、リンク)も一緒だ。ホランドはチャールズとレイの襲撃に備えている、エウレカとレントン、そして子供達を守るために。

チャールズとレイは出撃する、月光ステートを強襲するために。レイにとって、エウレカは消し去るべき 化け物なのだ。

月光号に浸入したチャールズとレイ。レイは営倉のエウレカを見つけ出し銃を構えるが、タルホに捕らえられる。レイは、エウレカが子供達(モーリス、メーテル、リンク)の母親である事を嫌悪する。チャールズはホランドと一騎打ちの銃撃戦を繰りひろげる。ニルヴァーシュTypeZeroは自立運動し二人の闘いの混乱要因になる。

ホランドはチャールズを倒す、、、チャールズ死亡、ホランド負傷。
レイはチャールズの亡骸に別れのキスを捧げ、チャールズの体に時限爆弾を仕掛け、爆発と共に脱出する。


レイ   :まもなく到着、最後に確認。
      手を引くなら今よ、
      実際、ここまでする義理はないわ。
チャールズ:お前は どうなんだ?
      バックアップ無し、たった二人の強襲作戦。
      こんな無謀な策を、なぜ止めもせず付いて来る?
レイ   :私はデューイもホランドも関係無い。
      ただ、もう一度あの子に。
チャールズ:レントン少年か、
      会ってどうする、養子にでもするか。
レイ   :あの子は何も知らない。
      まだ間に合う。
      あんな 化け物に!


つづく
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今回のお話は、チャールズとレイの襲撃!といったところでしょうか。レイもチャールズも非情です、最悪、レントンとエウレカの二人を殺す覚悟で、月光号を襲います。正直、そこまでする理由がよくわからないのですが、まあ、脚本力の低さは毎度の事なので、脳内補完しながら物語を楽しみましょう。船内の戦闘シーンは、なかなか良い出来です。レントンがレイに向かって銃を構えるシーン、僕はどきどき手に汗握りました。後の回で、なんとかならなかったのか(チャールズもレイも生きて行く事は出来なかったのか)レントンが問いかけますが、、、チャールズの死はなんともやりきれないです。

さてと、
レントンとエウレカですが、相思相愛は確定、そんなシーンもある回です(^^)。『わたしは平気だよ、だってレントンと一緒だもの。わたしレントンとなら、どんな事でも乗り越えられそうな気がするから。』  うー  エウレカーー レントンーー って感じ(^^)/

【余談】
この回から主題歌が変わります。オープニングが「少年ハート」から「太陽の真ん中へ」へ、エンディングが「Fly Away」から「Tip Taps Tip」へ。個人的には、オープニングのアネモネの表情が好きです。あとエンディングの曲なんですが、確かにいい曲ではありますが、女の歌って感じで個人的には"どうもね..."。 主人公はレントン(男の子)なんだから、もっと少年っぽい歌の方がよかったと思ったりもします。(重ねて言いますが、曲自体はいい曲なんですよ。)  まあ、なんだか意見じみた事も書いてしまいましたが、、、エウレカ・セブンの曲は、良いのが揃っている事だけは確かで、それがこのアニメの魅力の一つでもあります。





【エウレカセブン】






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