僕は一昨日、期日前投票してきました。
今から発泡酒を飲みながら選挙観戦です(^^)
予想通りの民主党の圧勝なのかな?
わくわくしますね!
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(余談-1)
今回選挙では、期日前投票が1398万人(有権者の13.4%)もあったそうで、、、僕が投票した時も結構な人数がいました。
(余談-2)
開票作業の速さで八王子市は有名なんだそうで、今回も注目かもですね(^^)
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期日前投票は1398万人、全有権者の13.4%
http://www2.asahi.com/senkyo2009/news/TKY200908300107.html
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2009年8月30日16時35分印刷
総務省は30日、総選挙の期日前投票結果を発表した。公示翌日の19日から29日までに、全有権者の13.4%にあたる1398万4866人が投票を済ませた。国政選挙でこれまで最多だった07年参院選の1079万8737人を大きく上回る記録。前回05年の総選挙の期日前投票率8.7%を4。7ポイント上回った。
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期日前投票、1094万人=前回衆院選の1.6倍
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%b4%fc%c6%fc%c1%b0%c5%ea%c9%bc&k=200908/2009082900232
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総務省は29日、衆院選の期日前投票の状況を発表した。公示翌日の19日から投票日2日前の28日までに投票した人は1094万4845人で、2005年衆院選の投票日2日前(672万4889人)に比べ62.8%の増加となった。有権者(約1億434万人)の10.5%が投票を済ませたことになる。制度が定着してきたことに加え、今回の衆院選への有権者の関心の高まりが背景にあるとみられる。
期日前の投票者数は、全都道府県で前回衆院選を上回った。増加率が最も高かったのは秋田県の86.7%で、愛媛県の82.0%、徳島県の81.5%などが続いた。最も低かったのは北海道の47.5%だった。
衆院選で期日前投票が行われたのは2回目。前回の最終的な期日前投票者数は896万2847人で、このままのペースで29日も有権者が期日前投票を行うと仮定すれば、今回は最終的に1400万人を超える計算だ。(2009/08/29-19:49)
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衆院選、開票作業どう進む…驚異の八王子方式
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090828-OYT1T00124.htm?from=nwla
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開票作業にあたる担当者(7月12日、東京・八王子市民体育館で)=八王子市提供
第45回衆院選の投開票日が2日後に迫った。「政権選択」が最大の焦点となっている選挙。有権者にとって気になる総選挙の疑問点を取材した。
衆院選の前哨戦となった7月12日の東京都議選で、開票作業のスピードが際立っていたのは八王子市。約25万8000票を1時間44分で処理しており、1分当たりの処理票数は2486票。2位の足立区に500票以上の差をつけた。
同市は都議選で投票用紙の自動読み取り機を8台から13台に増設。さらに職員が手を空けることのないよう、集計係に開票作業を手伝わせるなどのスケジュールを分刻みで練り上げた。この結果、前回都議選より投票者数が6万人以上も増えたのに、同じ時間で作業を終えた。一方で作業にかかわった職員数を約120人も減らしている。
同市選管の米山満明事務局長は「人や機械を増やせば時間を短縮できるのは当たり前。徹底して無駄を省くことで、人員を減らしながらスピードを大幅にアップできた」と胸を張る。衆院選では、職員数を前回衆院選時より約50人減らしつつ、前回と同じ3時間15分での作業終了を目指す。
全国の選管の開票スピードを調べている早大マニフェスト研究所によると、2007年の参院選で最も開票作業が速かった市区は長野県小諸市だった。テーブル上に黒布を広げて投票用紙を見やすくしたり作業台の高さを調節したりするなどの工夫を重ね、04年参院選時の半分にあたる1時間39分で作業を終わらせた。
同市は、前回県知事選で、作業担当者の汗で計数器が動かなくなるという苦い経験をした。このため今回はタオル地のリストバンドを全員に配布する予定だ。
同研究所の試算では、全国すべての市区町村で開票時間を1時間短縮できると、計11億円程度の人件費削減になるという。
(2009年8月28日06時35分 読売新聞)
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