2009年5月31日日曜日

iPhoneの便利なアプリ[産経新聞]

これはいいと思った、iPhoneのアプリについて書きますね。

[産経新聞]
無料で産経新聞の全ページが読めます。これめちゃ便利です。全紙面データを受信してしまえば、その後通信しなくても読めます。なので、朝に自宅の無線LAN環境でデータを取得してしまえば、電波の届かない通勤電車の中で読めます。一面の記事からTV欄までばっちり読めます。文字の大きさも自由自在です。



拡大時の画像です。
(ピンボケなのは、撮影が悪いからで、
実際はきれいな画面です。)

戦争の愚かさ

どっちが正しいとか、間違ってるとかじゃないんですよね。戦争と言う行為自体が、悪なんでしょう。

しかし、人類は戦争をやめる事が出来るんでしょうか?



==============
「占領した、感覚まひした」 元イスラエル兵が告白
http://www.asahi.com/international/update/0530/TKY200905300176.html
==============
(2009年5月31日0時37分朝日新聞Web)
イスラエル兵によるパレスチナ自治区での市民への略奪や虐待の実態を証言する、元イスラエル兵らでつくるNGO「沈黙を破る」のメンバーの1人、ノアム・ハユットさん(30)が来日し、30日東京都内で講演会を開いた。占領する側にどんな心理的な変化が起きて、いかに道徳的に退廃してしまうのか、体験に基づく「告白」に200人ほどの参加者が聴き入った。
 ハユットさんは98~03年の約5年間を軍で過ごした。後半はガザ地区やヨルダン川西岸地区の占領地などで将校の立場だった。イスラエル軍によって無残に破壊されたパレスチナ人の店の前で笑う青年兵士の写真を掲げて、「横断歩道でお年寄りに手を貸すような青年が、占領側に身を置くと、こんな場所で笑えてしまう。多くの破壊行為に遭遇し、感覚がまひしてしまったのです」と説明した。
 NGOは04年、若い元兵士を中心に結成された。兵士の証言の収集と、その出版、講演活動に力を入れている。(金成隆一)
==============

エウレカセブンの第33話パシフィック・ステイトの主要セリフとあらすじ、ネタバレです。

=====================
交響詩篇エウレカセブン 第33話 パシフィック・ステイト
=====================
-----
一万年前の地球では、海でサーフィンが楽しまれていた、トラパーに乗ってリフライディングを楽しんでいる現在のように、世界との一体感を感じていた。(By ストナー)

グレミコア上空をニルヴァーシュTypeZeroで飛ぶレントンとエウレカ、街は完全に廃墟になっていた。悲惨な現実により疲弊しきっている月光号のクルー、ケンゴウは先任乗員として“少し休め”とホランドに進言し、月光号は巡航モードのまま半舷休息に入る。

レントンは、エウレカと二人の思い出を作るように、グレッグにアドバイスを受ける。悩むレントン、タルホからもアドバイスを受け、二人乗りリフボード(ロングボード)を貸してもらう。修理も兼ね、リフスポットに羽を休める月光号。リフを楽しむゲッコーステイトのメンバー、レントンとエウレカも二人で波に乗る!

ハップ、マシュー、ストナーは、ホランドに聞く、「俺達の力で、これからもやり続けられるのか?」と。ホランドは、返事に時間をくれと言う。月光号が羽を休める休息地でグレッグと語るホランド、もう今までのようには行かない現状を語る。

タルホは妊娠している事をホランドにまだ告げてない。タルホはホランドにリフする事を進める、しかし、ホランドは以前の様にうまくリフれない、重症を負ってまだ回復してないのだ。涙するホランドとタルホ、心を一つにする。

ゲッコーステートの解散を告げるホランド、残ってくれるものだけでやるとホランドは言う。首都に現れたノルブ師を奪取する予定であるが、この任務は危険すぎる。ゲッコーステイトには全員が残る、首都進攻のため飛び立つ月光号。


レントン:エウレカ、
     なんて言っていいかわかんないけど、
     俺は、君がここにいる事で、
     少しでも気持ちが楽になるんなら、
     それでいいと思ってる。
     この先、どんだけ、
     ひどい事が待っているのかわからない、
     でも、俺がエウレカにしてやれるのは、
     それくらいしかないから。
レントン:だから、気が向いたら、
     外に来てくれるかな。
レントン:あ
エウレカ:めんどくさくなってない?
     私の事、めいわくだと思ってない?
レントン:エウレカ、
     何言ってるんだよ、
     そんな事、思ってるわけないじゃないか。
     大丈夫だよ、俺を信じて。
エウレカ:あ、
     レントン。
     信じていい?
レントン:もちろん。


つづく(ふたりで!)
=====================
今回のお話は、『ゲッコーステイト新たなる結束』の巻きといったところでしょうか。リフれないホランド、レントンに思い(負担になってないか?)を告げ、二人でリフするエウレカとレントン。けっこう地味にいい回です。

【余談】
エウレカのけなげさが泣けます。二人はベストカップルですね!





【エウレカセブン】