2015年2月15日日曜日

Eclipse CDT MinGW (libstdc++-6.dll libgcc_s_sjlj.dll がないため...エラー)

パソコン買いました。
i7-4790(Quadcore 8threads)の優れものです(^^) わくわくです。

さて、新規PCの環境設定ですが『元々あるPCも使いつつ、必要なものだけ少しづつ』って感じでやっています。先日EclipseCDTを入れました。(入れるって言ってもEclipseCDTは新規に新しくコピーするだけ、既存のプロジェクトの移動はパス設定を整えるだけですが。)
んで、この際だからluna(Eclipse4.4)にして、あれをこうして、それもこうする、とかやったのですが、C++プロジェクトでビルドしたEXEが実行時エラーを吐きやがります。


Eclipseから実行しただけだと、上記のエラーダイアログだけなので、
直接コンソール(cmd.exe)で実行してみる。


ああ、実行時必要DLLのパスが通ってないのね、、、
ってかそんなDLL無しで動くようにしたいと強くキボンヌ...
スタティックリンクしましょう。
MinGWでC++のEXEが
    『libstdc++-6.dll libgcc_s_sjlj.dll がないため...エラー』
を出す場合、

Linkerのオプションに
    -static-libstdc++
    -static-libgcc
を追加しましょう。

これで解決。

2015年1月15日木曜日

電源不要なシンプルな電話機、無音着信出来るといいなぁ

自宅のNet回線を変えました。
光からADSL(ホワイトBB)に、料金も安くなり さらにスマホ割でお得になりました。
で、電話機も買い換えようと思い 出来たらシンプルでACアダプターとか不要で、着信音がOFF(無音)に出来て、、、
うーん、けっこう迷うですね……

パイオニアのTF-12-Wは、呼び出し音量が 大小切の三段階で無音着信が出来ますし、着信時にランプが点灯するので、、、これにしようかなぁ。

pioneer TF-12-W
メーカーHP
取扱説明書PDF







2015年1月6日火曜日

eclipseのクラスパス設定(.classpath)の編集


eclipseのクラスパス設定(.classpath)の編集

eclipseのクラスパス設定(.classpath)ですが、外部のパッケージ・ライブラリ等のパスは、絶対パスで記載されていたりします。
そのままでも問題はありませんが、プロジェクトやワークスペースをコピーして別のPCに持って行くときに困るかもしれません。
.classpathを直接編集して、相対パスに変更しておけばその心配もありません。


下記のように、『..』とか使って相対パス指定にします。
classpathentry kind="lib" path="../../lib/lib.jar

2015年1月5日月曜日

eclipseのプロジェクト設定(.project)の編集


eclipseのプロジェクト設定(.project)の編集

eclipseのプロジェクトエクスプローラーには、いろんな場所のフォルダーを表示出来ます。
もちろんプロジェクトディレクトリ外のフォルダーも表示出来ます。
説明テキストとかメモテキストとかを置いてあるフォルダーを表示しておくと便利です。
作り方は新規の場合、プロジェクトエクスプローラーでプロジェクトを選択して右クリック-新規-フォルダーです。
既存のフォルダを追加する場合は、プロジェクトエクスプローラーでプロジェクトを選択して右クリック-インポート-一般-ファイルシステムあたりかな。

ただ僕の場合、
(過去に、プロジェクトフォルダ下にある既存のフォルダの指定が出来なかったり、相対パス指定するつもりが絶対パスになってしまったり 過去に少しメンドクサイ事があったので、、、)
.projectファイルを直接編集する事が多いです。
だいたい下記のような感じで.projectに追加してます。
(ちなみに、%は%25で、{は%7Bで、}は%7Dです。)


  <linkedResources>
    <link>
      <name>out</name>
      <type>2</type>
      <locationURI>$%257BPARENT-2-PROJECT_LOC%257D/Test01/Test01/out</locationURI>
    </link>
    <link>
      <name>readme</name>
      <type>2</type>
      <locationURI>$%7BPARENT-2-PROJECT_LOC%7D/readme</locationURI>
    </link>
    <link>
      <name>readme/Test01_readme.txt</name>
      <type>1</type>
      <locationURI>$%257BPARENT-2-PROJECT_LOC%257D/Test01_readme.txt</locationURI>
    </link>
  </linkedResources>
</projectDescription>

2015年1月4日日曜日

eclipseプラグイン追加後の再起動


eclipseプラグイン追加後の再起動

プラグインを追加したら、
「-clean」オプションをつけて再起動する。
( eclipse -clean )

2015年1月3日土曜日

eclipseのディレクトリ変数


eclipseのディレクトリ変数

環境変数のproject_locはその文字通りプロジェクトパスを示します。
${project_loc}と指定します。
ただしこれは、プロジェクトエクスプローラーで
プロジェクトが選択されている必要があります。
特定のプロジェクト(例えばproj1)を指定する際は、
${project_loc:proj1}と指定します。

あとeclipse3.7からは以下の環境変数が使用できます。
PARENT-1-PROJECT_LOC
PARENT-2-PROJECT_LOC
これは例えばc:\hoge\workspace\proj1というプロジェクトの場合
PARENT-1-PROJECT_LOC = c:\hoge\workspace
PARENT-2-PROJECT_LOC = c:\hoge
となり、プロジェクトの親ディレクトリを指定できます。

参考URL
http://stackoverflow.com/questions/4000039/is-there-a-way-to-setup-linked-resources-relative-to-the-project-file

2015年1月2日金曜日

eclipseの日本語化

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eclipseの日本語化
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二つの方法を紹介します(『Pleiadesプラグイン』と『Babel』)

・『Pleiadesプラグイン』(http://mergedoc.sourceforge.jp/)
 -Pleiadesプラグインをeclipseに入れる。
 (pluginsフォルダーとfeaturesフォルダーにコピーする)
 -eclipse.iniに下記を追加
  「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」
 -eclipseを-cleanオプション付きで起動してプラグインを読み込ませる。
  「eclipse.exe -clean」
(尚、Pleiadesには、
 あらかじめ日本語化されているeclipseが置いてあるので、
 それを使うのが手っ取り早いと思います。)


・『Babel』
 -メニュの[Help]-[Installation New Software...] で、下記サイトを読み込みJapaneseを追加
  「Babel Language Pack Update Site for Luna - http://download.eclipse.org/technology/babel/update-site/R0.12.0/luna」
  再起動すると日本語に。


・英語に戻すには
 eclipse.ini に以下を追加して戻したりします。
   -Duser.language=en
   -Duser.country=US
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